著 者 |
津田 太愚 |
定 価 |
1300円+税 |
初版発行 |
2005.10.31 |
ISBN |
ISBN4-7569-0927-2 |
ページ |
224 |
版 型 |
A5並製 |
・紹介文
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康・・・で、山内一豊って? 戦国時代の武将は数あれど、この人物について語れる人はどれだけいるでしょうか? そして今なぜ「功名が辻」なのでしょうか? 一豊を知ることでその謎はとけるかも・・・しれません。
・目次
●第1章
山内一豊と千代の人生をまるわかり【華やかではないが、味わい深い人生だった】
●第2章
若き日の山内一豊の活躍は…?【金ヶ崎城の戦いで、顔に矢が刺さった!】
●第3章
千代と結婚して、家臣を食べさせる貧乏時代【大きな活躍もできず、貧乏のまんまだった】
●第4章
内助の功だ。千代のヘソクリで名馬を買う【馬を誉めた信長が本能寺の変で死す】
●第5章
秀吉の天下取りへ道につき従うが…【山内一豊もついに掛川6万石の城主となる】
●第6章
戦国時代を飾った武将たちをご紹介!【ここでちょっと小休止。登場人物コーナー】
●第7章
朝鮮出兵で世の中が混乱の中、秀吉、死す
【石田三成の台頭と家康の天下取りの秘策】
●第8章
小山の軍議で山内一豊の決断は?【千代の知恵と一豊の起死回生の発言】
●第9章
両軍のメンバーと配置を紹介しよう【山内一豊は毛利への警戒と予備隊だ】
●第10章
意外に善戦する西軍に、家康は苦戦する【山内一豊はやっと出番が来るが…】
巻末付録 戦国時代年表
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