今年明日香出版社は30周年をむかえます。
当ホームページ宛に、ありがたくもお祝いメッセージを頂戴しました。

株式会社金龍堂国府店 荒川 俊介様

明日香出版社様

 30周年おめでとうございます!
しかし私のような若輩者がお祝いメッセージなどを差し上げてよろしいのでしょうか?
 余りのめでたさに来年から元号が「明日香」となるそうですね。さらに「CHAGE&ASUKA」は「CHAGE&明日香」と改名する、と聞いています。改名第1段シングルは「binder」だそうです。
 御社のバインダーシリーズにあやかってミリオンを狙うのでしょう。そんな場に私のメッセージなど不釣合いではありませんか?
 今後とも一層のご発展を願っております。

株式会社金龍堂国府店 荒川 俊介


木村 佳子先生

明日香出版社出版社さま

 30周年おめでとうございます。
 30年前といえば1970年。日本も高度成長期と呼ばれた時代を過ぎ国民のあいだにも本を読んで知的興味を満たそうという余裕が生まれつつあった頃ですね。
 その頃に産声をあげられ、企業全盛期を迎えられたのは本当に素晴らしいことです。
 今、出版業界全体がインターネットの影響もあって厳しい現状にさらされています。
 出版社さんの未来はこの厳しい現状にどう対応するかにかかっていると思います。でも、明日香さんなら「やる!」でしょう。「できる!」でしょう。人間関係は共通の夢を抱いて望み望まれることが大切です。私も明日香さんに育ててもらった株式評論家として「やる!」「できる!」を信じて頑張ります!

木村 佳子





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