今年明日香出版社は30周年をむかえます。
当ホームページ宛に、ありがたくもお祝いメッセージを頂戴しました。

小山市進駸堂中久喜本店店長 谷 邦弘様

 神楽坂の通りにあった時、明日香出版社の場所がわからず映画を見に行ってしまった、あの日。
 飯田橋のビルにあった時、朝からエレベータが動かず、5階まで歩きカギがかかっていたため踊り場で話し込んだ、あの日。
 江戸川橋近くの自社ビルになった時、担当者と話していたらゴミかたしをしているオジサンが社長だと知った、あの日。
 大阪支社へ行った時、うどん、たこやき、関西弁をごちそうになったあの日。
 箱根の研修で最終講座を聞かなかった自分に、あとで詳しく話してくれた、あの日。
 明日香出版社と妙なお付き合いをして20年ほどになった。これからも明日香出版社との「あの日」作りを楽しみにしております。

 30周年、おめでとうございます。40年50年と明日香さんらしく今後も歩んで行って下さいね。

 谷 邦弘 


 高橋 文子先生

この度は明日香出版社創業30周年を迎えられ、まことにおめでとうございます。

 私が初めて英会話書を出版して頂いて以来、もう十数年。月日の経つのは何と早いものかと実感している次第です。
 一冊の本が出版されるまでには、実にさまざまな人の手をわずらわせるものですが、最も大切なのは、編集者とライターの関係でしょう。たとえ作者がどんなに頑張っても、編集者に恵まれなければ、良い作品は生まれにくいものです。その意味で逆井理江さんに出会えたことは、私にとりまして、大変ラッキーだと思います。フレッシュなアイディアとすぐれた御指導によるところ大なることを痛感し、感謝している次第です。

 今後とも御社のますますの御発展を心よりお祈り申し上げます。 

高橋 文子





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