昨日、早朝より起床。部屋の掃除を隅々まで行い逗子の小坪マリーナへ向けて車を走らせました。目的は息子が半年前に捕ってきたカニの水槽に海草を入れるためです。
この時期の干潮は、潮が完全には退かないそうで、期待していた磯遊びは出来ませんでした。その代わりに漁港にて、一風変わった貝を拾い持って帰ってきました。また飼育する固体が増えました(苦笑)。
午後3時頃には妻の強い要望で【神保町ブックフェスティバル】の会場を覗いてきました。毎年の東京国際ブックフェアには、主催者として参加しておりますが、今回はお客として神保町の会場に行きました。バーゲンブックに対する読者の反応、中古本に対する読者の反応を見ることが出来ました。主催者側の係りの方に話を聞きましたが、今年は大盛況だそうです。
読者の求めているものは「低価格なのか?」「書籍の内容なのか?」色々とあれこれ悩みましたが、結論は「書籍への満足度である!」と自論に至りました。
でも安さの魅力を感じたのも事実です。
出版界を取り巻く環境が少しずつ変化をしているようです。