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著 者 |
武藤 清栄監修 東京メンタルヘルスアカデミー |
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定 価 |
1575円(税込) |
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初版発行 |
2003.11.30 |
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ISBN |
ISBN4-7569-0694-X |
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ページ |
256 |
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版 型 |
B6並製 |
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接客で、職場で、スムーズな人間関係づくりができなくて悩む人々のために「雑談の技術」を紹介。
誰とでもムリなく話せて「なんとなく気まずいあの瞬間」がなくなる! |
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■1章 ほんの10分を埋める「雑談」の重み
1.美容室に見る「心地よい会話」
初見の客は身辺調査から --- 心地よく対等の関係を築いていくさま
2.輪の真ん中にいる人、囲む人
3.あなたにとって「何時間でも話していられる人」って?
4.長い道中で隣り合わせた人とどれだけ話せる?
5.「会話がかみ合わない」のはどうして?
6.「チャット」=雑談。リアルになると話せない、なんて
■2章 雑談の<場>の作り方
1.「話しかける」技術
・人(相手)を読む
・話しかける前の自分チェック
・それまでの会話の流れを読む
2.ことばのキャッチボールって?
・2人で話す場合 ・3人で話す場合 ・一人の独演会ではなく
3.相手と話により立ち位置を取ろう
・対面/横並び ・相手との距離 ・立つ/座る ・内側/外側
4.話すときの姿勢
・背筋伸ばすばかりじゃ... ・相手に触れられる? ・視線の合わせ方
■3章 「聞く」技術
1.聞き上手になるための心がまえ
・そのまま受け止める
・共感する
・間や沈黙を上手に使う
・相手をよく見る
2.「聞き上手」に思わせる技術
・問いかけない・話を取らない・一般論におとしこまない
・先輩ヅラしない・否定せず、励まさない・評論家にならない
3.もっと話したくさせる技術(質問力)
・うなづき・相づち・オウム返し
4.相手が話したいことをくみとる
・体が示すさまざまなメッセージを見る
・話の流れをくみとる
■4章 「語る」技術
1.語る「相手」の分析を
・TPOに応じた話題提供 ・相手をどれだけ知っているか
・無難に話すきっかけ ・どこまでオレの話について来られるだろう?
2.持ちネタを増やそう
・雑学王はとっさに強い ・嫌われないウンチクの話し方
・ちんぷんかんぷんでも、こうして話をつなげる
・自分の得意分野を開拓しよう
3.相手の興味をそらさない話し方
・行っては戻るゆりかえし話法 ・小咄と核心とを織り交ぜる
・視線を合わせる/外すタイミング
4.おもしろく話す技術(コツ)
・オチを考える大阪話法 ・わかりやすい話し方のコツ
・相手を傷つけないユーモア ・ちょっと気の利いた一言
5.私は本当は何を話したい??
・自慢話をしたい ・弱音を吐きたい ・自分を知ってほしい...
■内容例)雑談できない、こんなときどうするQ&A
・初対面の人とソツなく話すのがニガテ
・毎日顔を合わせている人だけど話すきっかけがない
・会話にいきづまった時
・どうしてもうまが合わない人と話さなければならない時
・好きな人とうまく会話をしたい
・どんな人とでもうまく話せるようになりたいんだけど
・2人だとうまく話せるんだけど、3人以上になるとうまく入れない
・話されやすい人ってどんな人、逆に話されにくい人って
・感情的にせめられた時
・答えを求められても、とっさに答えが出てこないとき |
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