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著 者 |
石井 勝利 |
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定 価 |
1575円(税込) |
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初版発行 |
2004.11.10 |
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ISBN |
ISBN4-7569-0796-2 |
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ページ |
200 |
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版 型 |
A5並製 |
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下げを見きわめることで売るタイミングを逸せず、利益を手にする株上手の手法を公開します |
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1章 株価の下げはこのきっかけでやってくる
1 上げ要因は時がくれば下げ要因に豹変する
2 景気が上向けど原油高のマイナス要因が
3 ヘッジファンドの動きが乱高下をまねく
4 企業の回復を止める金利上昇の悪材料
5 マンションの大量供給と年金不安の副作用
6 終わっていなかった銀行の不良債権処理の余波
7 中国の激変におびえる日本経済と株式
8 世界的な水不足が食糧事情を深刻にする
2章 わかっていれば動じない株価の下がるしくみ
1 上げにつられる投資家心理の裏側
2 高値になったときにこそリスクが大きくなる
3 下げでびっくりしないための予防法
4 下げの不意打ちを食わないための心得
5 縮んだ後には飛躍する
6 急騰急落の経験を検証せよ
7 ITバブルのときになぜ、個人投資家が損をしたか
8 下げ局面では逃げるが勝ち
9 投資家心理を凍らせる減資の悪材料
10 長期銘柄と短期銘柄を使い分ける
3章 勝ち組企業と負け組企業の差を見抜け
1 薄型テレビ販売競争の意外な底辺
2 携帯電話の仁義なき戦い
3 インターネット時代の死角個人情報の漏洩
4 三菱のリコール隠しと信用失墜の弊害
5 供給過多のマンション業界の将来
6 企業が抱えるリスクの公開は何を招くか
7 メガ銀行がサラ金を傘下に入れると
8 今は活況の船便も外国の経済次第
4章 チャートから株価の下がるポイントを見抜け
1 上ヒゲの天井の後に下がらないわけがない
2 移動平均腺の上方への極端な乖離は下げの印
3 小型銘柄の急激な上げは急落を招く
4 大陰線で下げを見張れ
5 高値圏での持ち合いは下げの予兆
6 ダブル天井はすべり台の踊り場
7 三尊天井は決定的な上げの終わり
8 ボックス離れの下げはじっくり見ておけ
9 グランビルの下げシグナルは無視できない
5章 これから株価はこんなポイントで下げていく
1 年金不安がもたらすさまざまなリスク
2 金利の上昇、会計改変が企業に与えるリスク
3 バブルの再来はありえるのか
4 株式市場での資本調達、持ち合い解消が株価を圧迫
5 為替相場の変動のリスクが直撃する
6 インフレは本当にありえないのか
7 やがてくる国民負担増 消費税の増税、新税設置?
8 今は元気な業種もやがて…
9 国や地方の政策の是非が問われる
10 大地震がやってきたら株価は暴落する |
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