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12月の新刊
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絶妙な文章の技術
著 者 田村 仁
定 価 1365円(税込)
初版発行 2005.12.31
ISBN ISBN4-7569-0929-9
ページ 200
版 型 B6並製

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社内外の関係者にメールを送る、企画書等ビジネス文書を書くなどの際に、こちらの意図を的確に相手に伝え、説得できるようなテクニックを紹介し、体得できるワークを重ねることで、相手をウナらせる文章を書けるようになる

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はじめに

第一章 典型的悪文、4タイプ あなたの文章、このパターンに陥ってないか?
1  最優先メッセージが埋もれている文章
2  長過ぎる文章
3  まわりくどい文章
4  肝心な内容が見当たらない文章

第二章 「心をつかむ文章」4つの原則
1  まず優先順位を決めろ……………(大原則、その1)
2  むだな言葉を排除せよ……………(大原則、その2)
3  瞬時に伝える工夫を………………(大原則、その3)
4  読み手を飽きさせない……………(大原則、その4)

第三章 優先順位を決める4つの道筋……………(大原則、その1 実践法)
1  何を伝えれば、心がつかめるか
2  大切な内容なら、1つに絞れ
3  伝える内容が2つ以上なら、メリハリをつけろ
4  落ちがないかチェックしろ

第四章 むだな言葉を排除する4つのポイント…(大原則、その2、実践法)
1  最優先メッセージだけに絞れ
2  修飾語句が多過ぎないか
3  事実と意見の混合を避けろ
4  その情報は不可欠か

第五章 瞬時に伝える4つの技術………………(大原則、その3、実践法)
1  まず先にテーマを
2  短めのセンテンスに区切れ
3  かっこよく書くな
4  誤解されないか

第六章 読み手を飽きさせない4つの工夫……(大原則、その4、実践法)
1  ニュース性を盛り込め
2  客観的事実で迫れ
3  相手が読みたくなる文章に変える
     ■□ 読み手の願いをかなえる ■□
4  最後はあなたの熱意と誠意

第七章 キャッチーな言葉で、さらに磨きをかけろ
1  タイトルをキャッチーに
2  書き出しをキャッチーに
3  最後の一押しをキャッチーに
4  キャッチーワード開発テクニック

第八章 絶妙な言い回しで心をとらえる
1  反発される文章、されない文章
2  納得してもらえる文章、してもらえない文章
3  説得できる文章、できない文章

第九章 どうしても文章が書けないときの脱出法、4つの秘策
1  箇条書きにしてみる
2  文章がダメなら、声を出してしゃべってみろ
3  他人の資料を参考にしろ
4  それでも駄目なら、議論していとぐちを見いだす

おわりに


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