書籍カテゴリ
ビジネス書
語学
情報板
書評・読者コーナー

1つの日本語に、今まで知らなかった単語の英語もあるのでながめていても楽しいです。こういう意味がこめら
2017:03:07:17:58:27 2017.03.07更新
とても分かりやすい解説で、使いやすかった。 中学・高校で習ったことを思い出せた。
2017:03:07:17:48:48 2017.03.07更新






明日香出版社について
TOP >>
 「できる!」ビジネスマンの雑学 >>
 2016年01月
「できる!」ビジネスマンの雑学
2016年01月



 ひじきよ、お前もか!と叫びたくなる話です。

 今どきのひじきは、草食系なのでしょうか。近頃、鉄分の含有量が少なくなり、鉄分補給にはもの足りない存在になってしまったそうです。

ヒジキ「鉄分の王様」陥落 食品成分表、5年ぶり改訂
 文部科学省は25日、日ごろ口にする食品の栄養成分をまとめた日本食品標準成分表の改訂版を公表した。製造に使う釜の多くが鉄製からステンレス製に代わったことで、ヒジキに含まれる鉄分が大幅に減った。
(中略)
 表示が大きく変わったのが「鉄分の王様」とも呼ばれるヒジキ。100グラムあたり55ミリグラムあった鉄分が6.2ミリグラムと、9分の1になった。ステンレス製の釜が普及し、以前より鉄分が少ないものが流通していることが理由。切り干し大根もステンレス製包丁の普及を受け、鉄分が9.7ミリグラムから3.1ミリグラムに減った。
日本経済新聞 2015年12月25日掲出)

20160127.jpg


 筆者はひじきの鉄分は天然由来と思っていましたが、その製法過程で鉄分が取り入れられていたのですね。勉強になりました。

 ところで、ひじき煮など作っても、最近の家庭ではなかなか食べてもらえません。黒くて味がないとか、肉でも野菜でもないし、食べる意味がわからない、などさんざんな言い方をされています。要するに、誰もひじきをおいしいと思ってないから、食べないだけなのです。

 実はひじき煮は、工夫次第でとてもおいしいごちそうになるのを、ご存じでしょうか。

 筆者が独身時代に編み出した、ひじき煮の画期的でおいしい食べ方を伝授いたします。

~ひじき煮の卵かけご飯~
1.あつあつのご飯を用意する
2.ひじき煮をご飯にのせる
3.真ん中にくぼみをつくる
4.そこに卵の黄身(お好みで白身も)をのせて、しょう油をたらす
5.かきまぜていただきます

本当においしいです。ぜひ、お試しください。(水)



 これからロボットの進出によって、2020年までに500万人の労働者が仕事を失うだろうと、世界経済フォーラム(WEF)の調査で予測されています。

ロボットの台頭で消える職、20年までに500万人分余りも-WEF調査
 (ブルームバーグ):遺伝学や人工知能(AI)、ロボット工学などの研究と技術革新によって、人類は2020年までに差し引き500万人分以上の職を失う可能性がある。世界経済フォーラム(WEF)の調査が示した。
 WEFの創設者であるクラウス・シュワブ会長と役員のリチャード・サマンズ氏は「ザ・フューチャー・オブ・ジョブズ(職の未来)」というリポートで、技術変革によって先進・新興合わせて15の主要国・地域で20年までに約700万人の職が失われる一方、200万人分が創出されると試算した。
(中略)
 WEFのリポートは「技術変革が人材不足と大量失業、格差拡大をもたらすという最悪のシナリオを避けるためには、今日の労働者たちの再訓練と技能向上が必須だ」としている。
 管理などホワイトカラーの仕事が失われる職の3分の2を占め、コンピューターと数学、建築、工学関連の仕事は増えると予想されている。
原題:Rise of the Robots Will Eliminate More Than 5 Million Jobs(抜粋)
ブルームバーグ 2016年1月19日掲出)

 2020年開催予定の東京オリンピック・パラリンピックまであと5年足らずですが、実は日本でもそれまでにさまざまな労働がロボットに肩代わりされるようです。政府はオリンピック開催に合わせた「ロボットオリンピック」の開催を提唱。経産省とNEDOでは実行委員会ならび諮問会議を発足させ、今年1月に第1回の会合を開催しました。

2020年に「ロボットオリンピック」開催、「ロボット革命実現会議」議論まとめる
 経産省は開催していた有識者会議「ロボット革命実現会議」の議論結果を公開した。戦略実行の組織設立やロボット開発拠点の設置、ロボットオリンピックの開催など、意欲的な提言内容となっている。
MONOist 2016年1月23日掲出)

 実用化が近いものとしてあげられるのが、交通機関の自動運転。自動運転そのものはすでに「ゆりかもめ」で始まっていますが、一般道を走る定期運行バスとして「ART」の研究が進んでおり、その実用化は目前のようです。
 また、この技術が大都市間を結ぶ輸送トラックやロボットタクシーなどに応用されると、自動運転は一気に普及が進むでしょう。倉庫入出荷作業の自動化と併せて、通販などで利用される運輸業のロボット化はもっとも実現の可能性が高そうです。

20160125.jpg
■そういえばトーマスも自動運転でした

 スマートフォンが進化した自動通訳も活躍しそうです。無人化が進んだ交番に、道案内役として多言語を話せるロボットが設置されるかもしれません。このほかにも介護医療への導入も急がれています。
 日本のロボット技術はいままでものづくりなど工業用に偏っていましたが、サービスや生活支援などのソフト面への転換を目指しています。

 ロボットと言うと、鉄腕アトムのような人型ロボットを思い浮かべますが、現在ではスマホなどのアプリから発展したものを具現化したものと考えたほうが、わかりやすいかもしれません。

 筆者の考えにすぎませんが、教育分野の教師や講師もロボットの導入がなされやすいと見ています。
 コールセンターなどで始まっている顧客への回答最適化プログラムは、そのやり取りの内容を学習に置き換えるだけで、教育支援システムに転用できるでしょう。教育スキルをあまり必要としないQ&A形式の学習システムに導入すれば、いつでも遠慮なく質問できる勉強法となり、生徒一人ひとりの学習レベルにきめ細かく対応できます。もう教材を読み上げるだけの講師は必要ありません。

 現在の若者は当然のこと、十年後二十年後に大人になる子供たちも、今のうちからロボットと競合しない職業は何なのか、よく吟味しておいたほうがよさそうです。
 これまで従事していた仕事が、前触れもなくロボットに置き換えられる。そんな時代はもう目の前です。ロボットに職を追われた人がハローワークに行くと、ロボットが職探しを手伝ってくれるという、笑うに笑えない事態になりそうです。

 そうなったときに一番やり玉となりそうなのが、ジョークのひとつも飛ばせないこうした職業紹介ロボットでしょう。

求職者(人):「ハロー、ロボット。仕事を紹介してくれ」
ロボット(ロ):「ハロー。で、どんなスキルをお持ちで?」
人:「パソコン講師だけど」
ロ:「あいにくさま。いまはAIでまかなえてます」
人:「クルマの免許ならあるけど」
ロ:「あなたの技術はね、もうロボットで間に合ってますからー」

 人間なら誰しも、ロボットにこうは言われたくないですね。(水)



 2016年のトレンドは、企業で働きながら就活をやり直す「リベンジ転職」が流行すると新聞で予測しています。
 そんなことができるの、と思われるでしょうが、どうやら嘘ではなさそうです。
 めまぐるしく変わった2015年の就活解禁時期のあおりをうけて、希望の企業に入れなかった新卒者。そして、優秀な人材を取り損ねたとほぞをかむ企業。両者の思惑が一致して、就活のやり直しが今年、始まりそうな状態といわれています。

就活混乱のあおり...来年は「リベンジ転職」が、氷河期のロスジェネの逆襲もあるか
 面接など採用選考の解禁を4月から8月へと遅らせたことで混乱を招き、「学生、大学、企業の3方が損をした状態」(榊原定征経団連会長)となった今年の新卒採用。経団連は来年は6月解禁に前倒しするなど朝令暮改の感は拭えない。あおりを受けて希望の企業に就職できなかった学生も多く、求人情報企業の間では、そうした不本意な新入社員が少なからず来年再び本命企業に挑む"リベンジ転職"に回るとの観測が飛び始めた。一方、人材を確保できなかった企業は"バツイチ"の転職受け入れに動き始めている。(石川有紀)
産経WEST・【ビジネスの裏側】 2015年12月30日)

20160118.jpg
■新入社員が営業に出かける先は・・・

 とはいえ、来年度も卒業予定の就活学生はいますから、現役高校生と浪人生とが入り乱れる大学入試のような状態となるでしょう。2016年の就職戦線は、さらに激烈なものになりそうですね。

 この現象、どの企業にとっても気が気ではありません。期待の新入社員たちが「営業に出かけるふりをしてこっそり就活していた」、「突然、ライバル企業に就職しましたと言って辞められた」という事態も考えられます。それをどう引き留めるかも、人事の重要任務となりそうです。

 給料さえいただけるならどこでも、と就職した筆者には考えもつかないことです。筆者は最初に入った会社で、経済は消費者のニーズで回っていること、世の中にコンピュータがあること、などをお給料をいただきながら勉強させていただきました。
 仕事の基本を学び、世の中を知ることは、どの会社にいようとできると思うのですが、筆者のこんな考えはもう古いのでしょうか。

 いずれにせよ、本当に気の抜けない世の中になったものです。(水)



 年始につきものの行事と言えば新年会。ついつい飲み過ぎるせいでしょうか、年明けのこの時期は、年末とともに飲食店でのスマホの忘れ物が特に多くなるそうです。

忘年会シーズンはスマホを紛失する人が多い--エムオーテックス調べ -
 飲酒時にスマートデバイスを忘れたり失くしたりした経験のある人(業務用118人、プライベート用106人)を対象に「スマートデバイスを忘れてきたのはどのような飲酒シーンでしたか」と質問すると、業務用・プライベート用ともに「友人・同僚との忘年会・新年会」が第1位という結果になった。
(中略)
 「スマートデバイスを忘れたり失くしたりした際、どのようにして見つかりましたか」という問いでは、ビジネスパーソンは「忘れたり失くしたであろう場所(お店や交通機関)に問い合わせて見つかった(45.7%)」が第1位に。次いで「iPhoneを探す」など、デバイスの所在地を検出するアプリケーションなどを利用して「位置情報を取得して見つかった(29.7%)」、「拾い主から連絡があり見つかった(24.0%)」という結果になった。

 一方、飲食店側に「スマートデバイスを発見した後の対応について取ったことのある行動を教えてください」と聞くと、「特に何もせず、店舗内で保管(77.1%)」が第1位。次いで「電話をしてきた人に折り返す(22.9%)」、「警察署・交番・駐在所に届ける(11.4%)」という結果になった。
CNET Japan 飯塚 直 2015年12月27日)

160104.jpg

 新年会に限らず、仕事から解放された後は、誰しもちょっと一杯と行きたいものです。

 ある企業では、紛失事故を起こさないよう、仕事の書類やデータの入ったメモリ、機材などをもったまま酒席に行くことを厳禁にしています。カバンの中に、ひとつでも業務関係の物があれば、オフィスにそれらを置きに来ない限り、飲めなくなりました。
 仕事が終わった後の自由な時間まで、会社の規則で縛るのか、との声もあったようです。
 そのため、飲み会に参加しない同僚に預けたり、場合によってはバイク便を使って会社に届けてから飲みに行くなど、知恵を絞って指導を徹底したところ、ようやくこうしたうっかり事故がなくなったそうです。

 せっかくの新年会です。スマホや、大事な預かり資料を飲み屋さんでなくすなんて事態は、絶対に避けたいですね。(水)


サイト内検索
google

今月の新刊

ミス・ムダがゼロになる「集中力」
ミス・ムダがゼロになる「集中力」
著者/須﨑 恭彦
定価/1500円+税

改訂増補 一人前社員の新ルール
改訂増補 一人前社員の新ルール
著者/黒川 勇二
定価/1300円+税

部長の仕事術
部長の仕事術
著者/川井 隆史
定価/1500円+税


誰とでも仲良くなれる敬語の使い方
誰とでも仲良くなれる敬語の使い方
著者/松岡 友子
定価/1400円+税