英熟語の鬼100則イメージ
著 者 時吉 秀弥
定 価 2,090円(税込)
初版発行 2020.11.13
ISBN 9784756921185
ページ 440
版 型 A5並製
『熟語になると、この単語がこんな意味を持つのはなぜ?』

謎が解ければ、見えてくる!記憶できる!

全部知ってるはずの、簡単な単語なのに
予想外の意味が出る「熟語」や「構文」。

それぞれの構造を読み解き、
単語や、その組み合わせにより
表される<気持ち>を理解できれば
なるほど、ストンと肚に落ちます。

たとえば「クジラの構文」
クジラ?馬?こんなもんどこで使うんだ?と思いつつ力業でパターンを覚えませんでしたか?
それが…no moreの<気持ち>がわかれば、
みるみるクリアになり使いこなせます。

もちろん、『英文法の鬼100則』で学んだ
文法知識と連動させると、その理解はさらに深く、吸収はさらに加速される仕組みになっています。

つらい暗記はもう終わり。
認知言語学を下敷きに、気持ちから英語を学ぶ、
わかる喜びをあなたにも。
目次を見る
編集部メッセージ
「目からウロコ」「学生時代に欲しかった」と大好評の
『英文法の鬼100則』の期待の続編がいよいよ登場しました。
英文法の「型」がわかっても、
そこに入れる言葉がなければ、文は作れません。
2冊で本当に英語を「理解して、使える」ようになる

『英文法の鬼』で好評だった
2色ですっきりしたデザインや
かゆいところに手が届くイラスト図解は踏襲。
今回は、各項の最後に「確認テスト」を入れ
しっかり身についたかが、自分で測れるようにしました。

さらにパワーアップして、充実の1冊。
『英文法の鬼100則』『英語リスニングの鬼100則』
ともども、あなたのお役に立てること間違いありません!
担当:藤田
読者の感想
奈良県 I.Tさん
2022年3月15日 10:34
【購入の決め手は何ですか?】
「英文法の鬼」が興味深い内容でよかったので、ちがう切り口のこちらも楽しい内容だろうと思い購入しました
【実際に読んでみていかがでしたか?(良いところ、不満な点)】
「英文法の鬼」と同様に、熟語に関してもやはり根っこの意味や成り立ちについての説明が面白いです。
まず第一章で各前置詞について丁寧な説明があるため、それを理解しておくと、会話中やライティングに迷った時にどの前置詞が適切なのか思い出したり判断したり出来るようになると思います。

100則シリーズは、英文法と英単語、そしてこの英熟語を持っていて、このあとにライティングを購入する予定ですが、無理に100則にする必要はないのかな?と思います。
I.Yさん
2021年5月30日 21:34
【購入の決め手は何ですか?】
塾の先生にすすめられた。
【実際に読んでみていかがでしたか?(良いところ、不満な点)】
感覚的なことを言葉で表してくれているところが特にわかりやすかった。
また、イラストなどでグッと理解度が高まるのが感じられた。復習問題によって習得できたかを確認できるのが受験生としてはとてもよかった。
Y.Tさん
2021年5月 6日 10:38
【購入の決め手は何ですか?】
英語の漠然とした暗記に悩んでいた他、英語を教える立場として視野を広げたかった
【実際に読んでみていかがでしたか?(良いところ、不満な点)】
前置詞、基本動詞など英語を学び始めた段階で暗記で済ませていた事項をイメージで捉えることができ、熟語の由来は目から鱗であった。
大阪府 K.Mさん
2020年12月13日 05:20
納得して理解しやすい
D.Eさん
2020年10月31日 22:26
英検準2級と4級を目指す子どもたちに英文法を説明するために購入しました。
曖昧な文法について具体例と解説がしっかり載っていてとても分かりやすかったです。
項目ごとに載っているのでバックキャストもしやすいです。
漫然と丸暗記していた学生時代に読みたかった本だと心から思っています。
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