「できる!」ビジネスマンの雑学
2022年07月13日
[708]夏休みは『ファーブルに学ぶ!体感する昆虫展TOKYO』へ。ギャラリー アーモ(東京ドームシティ)にて9月4日まで

 東京ドームシティにある『Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)』では、『ファーブルに学ぶ!体感する昆虫展TOKYO』を9月4日(日)まで開催しています。


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 2023年にはファーブル生誕200周年を迎えることを記念して、ファーブルが使っていた品々を始め、ファーブル『昆虫記』にちなんだ昆虫標本も多数展示しています。

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※ファーブルが愛用し、トレードマークになった黒い帽子(レプリカ)

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※ファーブルが昆虫研究に使用した品々

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※美しく輝く「モルフォチョウ」標本

 ファーブルと言えば、『昆虫記』に「フンコロガシ」の名で登場する「スカラベ」は外せません。動物のフンを丸め、転がして運ぶユニークな生態で有名ですが、その実物標本を展示しています。

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※「ティフォンタマオシコガネ」

 ファーブルってどんな人?ひとことで説明するのは大変ですが、「ファーブル昆虫館〈虫の詩人の館〉」館長の奥本大三郎氏がコラムでわかりやすく紹介しています。

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※展示の見所を解説する奥本大三郎氏

「飽くなき好奇心を持つ博物学の巨人」
『昆虫記』でファーブルが目指したもの、それは文学と科学の調和でした。死んだ虫を研究対象として、分類し、細分化し、答えに最短距離でたどり着こうとする、単なる科学ではなく、生きた虫の行動を観察し、虫とは何か、生命とは、死とは、ひいては人間とは何か、あれこれと思索をめぐらし、そこに自然や歴史や文学など、あらゆる教養を束ねた「博物学」の面白さを伝えようとしたのです。(奥本大三郎)
「名著、げすとこらむ Eテレ・100分de名著」 2014年7月掲出)

「100分de名著・名著35・ファーブル昆虫記」

 また、ヘラクレスオオカブトなど希少な昆虫を生きた姿で展示するコーナー、巨大な昆虫ロボット、生きたクワガタやカブトムシとふれあえる「昆虫ふれあいの森」など、子どもたちがワクワクするような企画がたくさん用意されています。

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※その大きさで圧倒的な存在感の「ヘラクレスオオカブト」

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※「昆虫ふれあいの森」には生きたクワガタ、カブトムシが沢山

■開催概要
○会場
 Gallery AaMo(ギャラリー アーモ/東京ドームシティ内)
○会期
 2022年7月8日(金)~9月4日(日) ※開催期間中無休
○時間
 10:00~18:00(最終入館は閉館30分前)
○通常チケット
 【当日】 一般 1,600円 / 中・高校生 1,300円 / こども(4歳以上)1,000円
○購入場所
 ローソンチケット・セブンチケット・イープラス・Gallery AaMoチケットカウンター(会期中のみ)にて販売。
 ※詳しくは公式サイトにて

 夏休みの自由研究に、生きた昆虫たちと触れあえる『ファーブルに学ぶ!体感する昆虫展TOKYO』は最高の機会ですね。(水田享介)

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『ファーブルに学ぶ!体感する昆虫展TOKYO』公式サイト

■公式Twitter
@Gallery_AaMo
※混雑緩和のための、混雑時には整理券の発行を案内しています。

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