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 2016年02月
「できる!」ビジネスマンの雑学
2016年02月



 2月29日の今日は、4年に一度の閏(うるう)年の日。今年はいつもより一日よけいにお肉が食べられる日、4年に一度の肉(ニークー)の日でもあります。
 今日はおいしいお肉の調理法をご披露します。

 時には、特売の肉ではなく、とっても上質な和牛のブロック肉を買うことがあるでしょう。まぁ、我が家ではめったにありませんが。

 筆者が買った牛肉は、ローストビーフに最適な1キロの塊。これくらいでだいたい一万円~一万五千円。

 肉屋のご主人が「これも持って行きな」と、和牛の牛すじをたっぷりとおまけでつけてくれました。たこ糸も。

 そう。この牛すじがあると極上のローストビーフができるのです。

【極上ローストビーフの作り方】
1.牛肉のブロックは室温になじませます。
2.塩、こしょうをすり込みます。好みでニンニクやハーブも。
3.フライパンで牛肉の表面を軽く焼きます。にんじん、セロリもご一緒に。
4.牛すじで牛肉の塊を包み、たこ糸で縛ります。
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※写真はオーブンに入れる直前の状態

5.野菜を敷いた上に4.の塊(写真)をのせて、200~210℃のオーブンに入れます。少し温度は低めです。
6.1時間半から2時間ほどで牛すじがチリチリになったら完成。
7.牛肉のあら熱を取り、牛すじを外して、冷やします。
8.牛肉を切ったとき、赤い肉汁がでなければ完成です。

 牛すじのうまみが牛肉にしっかりしみこんで、とてもおいしいローストビーフになります。使い古しの牛すじは、煮込みなどにするといいでしょう。(水)



 あと5ヶ月足らずとなった、Windows 10への無料アップグレードサービス。予定では2016年7月29日でこのサービスは終了します。

 マイクロソフト社にとって、大切な収益源と思われるOSを無料にまでしたアップグレードですが、マイクロソフト社の思惑通りWindows 10への更新は進んでいるのでしょうか。

 2015年11月の時点でOSごとのシェアを見てみると、Windows 7(62%)、Windows 8.1(23%)、Windows 10(14%)です。
 シェアの推移を見ると、主にWindows 8.1からWindows 10への移行は進んでいますが、Windows 7のシェアはあまり変化がありません。
 つまり、Windows 7ユーザーはあまりアップグレードに積極的でないことがわかります。

Windows とストアの傾向-「Windows の注目情報: 2015 11 月 (日本)」

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※[地域でフィルタリングする]を[日本]に設定

 今年2月からこのアップグレードは、「推奨される更新プログラム」へと格上げされています。つまり、[Windows Update]の設定を自動更新にしている人は、更新プログラムがパソコン内で着々とデータを整えて、いずれ[10へのアップグレード]ボタンが現れる仕組みです。

 すでに当コラムでお知らせした通り、ユーザーには一切通知されることなく、アップグレード用データはダウンロードされています。

2015年9月16日掲載
[138]驚愕!6GBのWin10Setupを勝手にダウンロードする「更新プログラム」
http://www.asuka-g.co.jp/column/1509/007487.html

 この6GBものファイルは、ただ削除するだけでは更新プログラムによって再びダウンロードされますのでご注意を。自動ダウンロードさせたくなければ[Windows Update]から、該当するプログラムを削除しておきましょう。手順はコラム[138]に記載済み。

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 筆者が昨年までメインマシンにしていたデスクトップ機は、幸か不幸かアップグレード対象外マシンと判断されてしまいました。CPUを[Core2Quad]に換装したからでしょうか。

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 Windows 7は正規版で動いていたのですが、理由はわからずじまい。現在のメインマシンは、アップグレード関連プログラムは最初から入れていないので、アップグレードメッセージに悩まされることもなくなり、快調に動作しています。(水)



 ナンパー5と言われて、あなたは何を思い浮かべるでしょうか。女性の方なら、シャネルのナンバー5でしょうか。マリリン・モンローが愛用していた香水ですね。

 いま一番話題のNo.5と言えば、実はムシなのです。No.5はそのムシに付けられた名前です。
 しかもこのムシ、ただのムシではなく、熱烈なファンを持つ水族館在住の有名人、あの「ダイオウグソクムシ」なのです。形はシャコを前後からぎゅっと縮めた楕円形をしています。

 その彼、もしくは彼女がこのたび、めでたく脱皮いたしました。

鳥羽水族館「ダイオウグソクムシが脱皮」国内初、世界初の可能性も
 鳥羽水族館(鳥羽市鳥羽)で飼育展示する謎の深海生物「ダイオウグソクムシ」が2月12日、展示水槽の中で脱皮した。
(中略)
 No.5は、今年の正月ごろNo.5のファンから体の前半分が白くなっている。との指摘で脱皮の兆候ではないかとその後、注意深く観察を続けていたという。この日の7時30分ごろ水槽を見回っていた飼育スタッフが脱皮途中のNo.5を発見。脱皮の瞬間をカメラと映像で記録した。
伊勢志摩経済新聞 2016年2月13日掲出)

 衣装替えしただけで、新聞にも取り上げられるほどの有名なムシ。めったにえさを食べない頑固な性格で、えさを食べてもニュースになります。
 ちなみにNo.1は五年以上の絶食ののち、2014年に天寿を全うしたことで話題となりました。

 こんな不思議な生物を飼育しているのが、三重県の鳥羽水族館です。鳥羽水族館では、ダイオウグソクムシ人気にあやかって、さまざまなグッズも販売しています。

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※画像はムシの苦手な方に配慮して、香水瓶にしました。

 ダイオウグソクムシに魅了されたあなたには、鳥羽水族館が運営するオンラインショップはいかが。

○ダイオウグソクムシソフビフィギュア ¥820
○ダイオウグソクムシ特大(ぬいぐるみ)~送料無料! ¥6260(税込)
○ダイオウグソクムシミニモップ ¥430

鳥羽水族館・オンラインショップ
https://shop.aquarium.co.jp/

 特大ぬいぐるみに惹かれますが、ミニモップも実用性が高そうです。絶食つながりでダイエット中の女性にプレゼントすると喜ばれるかもしれませんね。(水)



 勉強不足で知りませんでした、2月22日はニンニンニンで「忍者の日」だそうです。

忍者姿で仕事も機敏に 滋賀・甲賀市職員、そのまま通勤も
 滋賀県甲賀市は2月22日の「忍者の日」と前日の21日に催す「甲賀流忍者復活祭」をPRするため、15日から市観光企画推進室の職員6人が庁舎内で忍者の衣装で業務を始めた。土日曜を除く22日まで実施する。

 「忍者の日」は、同市と三重県伊賀市の両観光協会が「ニンニンニン」と2並びにちなんで一昨年秋、日本記念日協会に申請し、昨年、認定された。

 忍者装束は黒や赤、紺の色があり、忍びの雰囲気満点で、電話の応対やパソコンを使った資料整理などをテキパキとこなしていた。市役所近くに住む職員1人はこの日忍者姿のまま自転車通勤して来たという。

 忍者姿の職員は「機敏で仕事のスピードも速いような気がする」と有効性もPRしていた。
京都新聞 2016年2月15日掲出)

 一方の三重県伊賀市では、毎年4月に開催する「伊賀上野NINJAフェスタ」にあわせて、市議会を忍者衣装姿で開き、質疑応答も「申し上げ候」、「ニンニン」などの忍者用語で行っているそうです。

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 忍者はスパイのご先祖様に間違いありませんが、世界レベルで見ると、007(ゼロゼロセブン)ほどには知られていません。水遁(すいとん)の術、火遁(かとん)の術など身を隠す技術、超コンパクトな武器の数々、秘薬の調合方法など、ハイテクのない時代にこれほど理にかなった諜報技術を体系化した組織は、日本の忍者をおいて他に類を見ません。

 日本が観光立国を標榜するなら、ぜひ国家事業として忍者をアピールしていただきたいものですね。(水)



 昨日の2月14日、早くも春一番が吹きました。

 強い風とともに季節外れの暖かさとなり、東京都内の公園では半袖姿もチラホラ見受けられました。

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関東・東海・北陸・中国で「春一番」...気象庁
 気象庁は14日午前、関東と東海、北陸、中国で「春一番」が吹いたと発表した。
 低気圧の影響で各地で南風が強まり、最大瞬間風速は東京都心で21・4メートル、静岡市で17・7メートル、名古屋市で13・6メートルを観測した。
ヨミウリ・オンライン・社会 2016年2月14日掲出)

 ところで、当コラムで話題にしたとおり、この春一番は地域限定の自然現象です。

東北には吹かない木枯らし一号、春一番
Q&A
Q.東北では春一番、木枯らし1号、紅葉予想の発表はないのでしょうか?
A.ありません。
気象庁では、立春(2月4日)から春分の日(3月20日頃)までの間で
次のような気象条件が成り立つと春一番を発表しています。
  1,低気圧が日本海側にある
  2,南よりの風が吹いている
  3,最大風速8m/sである
  4,最高気温が平年値または前日より高い
東北でもこのような風が吹くことはありますが、その後に北西からの季節風が吹き、冬に逆戻りするために春一番とは言いません。 これは北海道も同じです。 沖縄など南西諸島でも春一番の発表はされていませんが、これは日本海側の低気圧により吹く南風がそれほど強くならないためです。
(後略)
出展:秋田地方気象台 Q&Aより)
[162]東京、大阪にしか吹かない木枯らし一号 より引用)

 春一番や木枯らしは、歌にもうたわれており、季節の風物詩と思いがちですが、地域によってはなじみのない季語となります。
 これからまだ寒の戻りもありそうです。防寒対策に気を抜かず、心して春の到来を待ちましょう。(水)



 地産地消とはいいますが、もうすぐ東京産カカオを使った本格的なチョコレートが食べられるようです。

国産カカオを使ったチョコレートの開発に成功、東京・小笠原諸島で栽培
 日本のチョコレート生産のスタイルがこれから変わるかもしれない。埼玉県草加市の老舗製菓会社が小笠原諸島・母島産の国産カカオを使ったチョコレートの開発に成功し、9日、都内で発表した。
(中略)
 チョコレート菓子などのOEM(相手先ブランドによる生産)を中心に行っている平塚製菓(埼玉県草加市)の平塚正幸社長は、東京産のカカオを使ったチョコレート作りに取り組みたいと、いち早く取り組みを始めた一人だ。2003年に実際にガーナの農園を訪問するなどして「世界一おいしいチョコレートをつくりたい」とプロジェクトを立ちあげた。その後、2010年に小笠原諸島の母島で独自にカカオ栽培を始めた。
The PAGE 2016年2月9日掲出

 小笠原諸島のひとつ、母島の場所を調べたところ、昨年から噴火を繰り返して、領土を拡大したことで話題の西之島の東にありました。

20160210.jpg
(Wikipediaより転載)
 母島に行くには、船便(おがさわら丸)で25時間かけて父島へ行き、そこからさらに船(ははじま丸)に乗ること2時間あまりと、二日がかりとなります。航空便はないそうです。

東京都 小笠原 母島
(小笠原母島観光協会)
http://www.hahajima.com/

 温暖な母島ならカカオは自然に育つと思いがちですが、そうではなかったようです。引用の記事によると、農地整備のための重機やビニールハウスの資材を運ぶだけでも、大変な手間と資金が必要でした。
 2010年に母島にカカオを植えてから5年。ようやく採れたカカオは「東京カカオ」と名付けられました。
 2年後の2018年にはこの東京カカオを使ったチョコレートを販売する計画だそうです。

 いまや小豆島がオリーブの島と呼ばれているように、いつの日か、母島が東京カカオの島、チョコレート工場の島と呼ばれる日を楽しみに待ちましょう。(水)



 春節。日本人にはなじみのない言葉ですが、2月8日の今日は旧正月の「春節」にあたるそうです。日本人の感覚に直すと、7日が大晦日、8日が元旦になります。

 春節といえば昨年の流行語大賞になった「爆買い」ですね。昨年は中国人だけでも499万人の来日があり、訪日外国人全体の消費総額は3兆4771億円(観光庁調べ)にものぼったとか。

 訪日外国人観光はりっぱな産業に育ちました。

「訪日客消費」が持つ力
 観光庁が今月発表した平成27年の訪日外国人消費動向(速報)を見て、改めてうなった。宿泊費や買い物代、飲食費などの消費総額3兆4771億円は、前年の自動車部品全般の輸出額に匹敵する。訪日客消費が重要な産業となりつつあることを印象づけた。

 とりわけ中国人消費のすさまじさには驚かされる。1人当たりの買い物代は16万1974円で、2位ベトナムの2倍強、米国の5.5倍の水準だ。(経済部長 内田透)
産経WEST・【編集日誌】 2016年1月28日掲出

 今週一週間は旧正月のお休みだそうですので、日本中いたるところで、中国をはじめとした主にアジア圏のお客様を目にすることでしょう。

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 かつては日本のどの業界でも2月のこの時期は、2・8(ニッパチ=2月と8月)といって、物が売れない、人が出歩かない月と嘆いていました。その頃を知る人には、一番寒い時期に大挙して訪れる中国人観光客はとてもありがたい存在だと思います。

 この爆買いは長くは続かないと警鐘を鳴らす人もいます。確かにモノは行き渡ると売れなくなります。
 しかし、観光とはモノを売ることだけでしょうか。日本には温泉や伝統行事、古い町並みなど、観光スポットはたくさん眠っています。昨年当コラムでご紹介したタバコ屋のシバちゃんなど、意外なものが脚光をあびています。
 いまは爆買いに満足している人々も、味わったり、体験したりする観光に移行するでしょう。そのときどれだけ満足できるサービスを提供できるかが、日本が観光立国として生き残る最終テストになるでしょう。

 モノやお仕着せの観光地案内では、目の肥えた外国人には通用しません。外国人観光客の皆さんに日本の観光資源を発掘してもらう時代が、来ているのではないでしょうか。(水)



 2016年が始まってまだ一ヶ月余り。世間では今年、2016年の10大ニュースも流行語大賞も、ほぼ出尽くしたのではないかと騒いでいます。世情に疎い筆者は「エッホント」と思いましたが、よくよく聞いてみると、ほとんどがテレビタレントさんのお話でした。

 テレビを見なくなって久しい筆者ですので、芸能ニュースなど関係ないし、仕事で話題にすることもありません。
 テレビ番組はこの手の話題で独占されているようですので、筆者はテレビを撤去して正解だったと思います。

 そのかわりに、ラジオはよく聞くようになりました。せっかくですので、筆者がよく聞いているラジオ番組をいくつかご紹介しましょう。

NHK ラジオ第1
○「すっぴん・金曜日」(金曜・朝8:33~)
○「円朝芝居噺 夫婦幽霊」(日曜・夜7:20~7:50)
○「天使のつくり笑い」(火曜・夜8:05~)
○【ラジオ深夜便・アーカイブス】
「時代を創った女たち・平良とみさん」
(2月14日、15日 午前4時台)

 「すっぴん・金曜日」は作家の高橋源一郎氏の意外になめらかな語り口に、ついつい文学の世界に引き込まれます。またゲストに知り合いが時たま出るので、聞き逃しできません。先週は筆者とは大学の同級生、アンソロジストの東雅夫くんでした。

 「天使のつくり笑い」はサンドウィッチマンの司会。お笑いを音声だけで伝えることの難しさとそれを成し遂げる確かな芸にいつも感心しています。

 「円朝芝居噺 夫婦幽霊」は西田敏行さん、竹下景子さんの聞き応えある二人芝居(噺)です。なかなか幽霊が出てきませんが、来週から佳境に入るようですので、そろそろでしょう。
 平良とみさんの独特の語りを再び聞けるのはうれしいですね。深夜ですので、録音などを用意して聞こうかと思います。

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 J-WAVEも、よく聞いています。

J-WAVE
○「モーニングラジオ」(毎日・朝6:00~)
○「TRAVELLING WITHOUT MOVING」(日曜・夜8:00~8:54)

 筆者は「モーニングラジオ」で朝から気合いを入れています。
 「TRAVELLING WITHOUT MOVING」は、日常の中で旅する気分を味わえる希有な番組です。

 どのラジオもウェブページを持っていて、パソコンやスマホからも聞くことができる時代になりました。ラジオをお持ちでない方も、手軽に聞けますので、まずは下記のサイトへアクセスしてみてください。(水)

■リンク先---------------
NHK ラジオ第1
http://www.nhk.or.jp/r1/

J-WAVE(FM 81.3MHz)
http://www.j-wave.co.jp/


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