明日香出版社について
TOP >>
 社長業!営々黙々とやっております >>
 2008年06月
社長業!営々黙々とやっております
2008年06月



第37期が終了します。 
 
第38期方針がスムーズに運営されるように、6月中に役員会議を行い、問題と課題を明確にしました。そして「緊急会議」と称し、営業部および編集部の各部に召集し、方針の説明をしました。 
 
大きな方針としては「目標利益の確保」と「返品総数の削減」があります。大きな課題に取り組むときに必要とされるのは「やりぬく力」「体力」「妥協を嫌う精神」です。 
 
社業を継いだときから思っているのですが、明日香出版社は非常にタフな会社だと思います。昨今のもっともらしい経営観では、「休日出勤や残業は日常茶飯事です」などと経営者が口にしようものならば、悪い会社の代名詞にされそうですが、会社の見えない強さは実はそこにあるのだと思います。厳しい状況を知り、経験をしている会社は強い会社(社員さん)だと思います。 
 
あと忘れてはならない一番必要なものは「やりぬく力」です。 
 
弊社の相談役よりよく言われる言葉。「80点以上の合格ラインの社内。あえて言うならば<慣れ・ダレ>を感じる」。良い社内雰囲気であるが<慣れ・ダレ>で足元をすくわれかねないという危険を全体会議で示唆されました。 
 
「安心感」が慣れ・ダレを生む! 
危機感はいつの時代も必要! 
 
「安心感」とは、行動した結果に成果があって初めて得られるものではないでしょうか。明確な手ごたえのない現状への安心感は、自然派生的な慣れ・ダレを生むのかもしれません。危機感とは、参画しているという意識を持つことだと思います。「自分のやることはやった」「言われたことをやっている」「指示がないからしない、考えない」では危機感など生まれるはずもなく、経営への参画度も低いと思われます。そして安心感・危機感も「やり抜く力」が備わっている人でないと、そこから生まれてくる良い結果を導くことが出来ないように感じます。 
 
役職が高くなるほど重要性は実務から判断にシフトします。社長が全権を握る以上は、全体の責任を帯びていることになります。いまさらですが相談役の指摘で「結果は自分の手で作る」ということの意味がようやくわかったような気がしました。 
 
やりぬく力を備え、新しい施策を打ち出し、業界に生かされる会社・人でありたいと願っております。第38期も社業邁進・業界活性に燃えています。 
 
今後ともご指導のほどよろしくお願いもうしあげます。


 一昨日、葉山マリーナを母港とするヨットスクールの創立30周年記念行事が行われました。 
 
 私は小学4年の時にヨットスクールに通い、中学2年でスクールを辞めました。始めたきっかけは、相談役がヨットマンで、ボートショウに行った際に当クラブを知り、姉共々に入会をしました(させられた)。その時の嫌な空気「やばい、入会させられる」を今でもしっかり覚えております。20年ぶりの仲間との再会に少し照れ、戸惑いました。「...、え~っと。ごめん、誰だっけ?」という感じでした、失礼しました(笑い)。いや~、懐かしい。 
 
 みんなの寄稿を読んでいますと、当時のコーチ達の指導の厳しさが脳裏に蘇ります。ヒール(風を受けて大きく船体が傾くこと:度が過ぎれは沈(チン)、ひっくり返ります)を潰せずに右往左往していると、後方からモーターボートが勢いよく追っかけてきて、「オラ~、オラ~石野!潰せ、つぶせ、馬鹿野郎~!」と、今では考えられない怒号 + おまけの柄杓パンチが飛んできます。あれは怖かった...(笑い)。人によってはヒールを潰す体勢中に、頭から虫網をかぶせられ、無理やりヒールを潰させることもあったとか(苦笑)。 
 
 僕ら仲間達の世代は、学校・趣味においても厳しい指導下で育ったわけです。ヨットをやっていますと、今の教育や指導がとても甘く、子供のためにならないようにも感じます。ヨットスクールでの厳しい指導は、海でスポーツする際の危険を回避するためにも必要だったのですね。ヨットに限らずいえるのは、世の中を生きていく上で経験する、多種多様な危険を回避する意味でも、過保護な考えを捨てた厳しい教育や指導は求められると思います。今では笑い話ですむのは事故が無かったからで、コーチのおかげなのです。 
 
 記念行事には妻や子供も一緒に連れていったのですが、妻が「あなたが子供を注意する際に厳しいやり方をするのはここから来ていたのね~」と笑いながらもグサリの一言でした。 
 
 ところで。みんな立派に活躍されていました。職種は医者・歯科医・経営者など様々でした。メンバーが共通しているのは学生時代も、自発・強制を含めヨットをやっていたことです。数名は葉山マリーナに現在も親子代々の船を所有し、大島ヨットレースなどにも参戦しているとの事でした。 
 
 大きなニュースとしては、北京オリンピックにスクール卒業生が出艇することです。青島の海をぜひ制してほしいものです。五輪観戦の楽しみがひとつ増えました。 
 
 今後も連絡を取り合い、定期的に再会をしようという話で、涙の別れとなりました(笑い)。同じ釜の飯を食べた仲間って本当にいいものですね。 
 
スクールに通わせてくれた父(相談役)に感謝した出来事です。


5月度の全国書店実売数が出ました。 
 
5月の市中状況は厳しいという憶測が出ておりましたが、明日香出版社の実売数は先月よりも伸び、目標のトレンドラインを超えました。 
 
毎月中旬に出でる実売数指標を見る時は、楽しみでもあり、そしてドキドキするものです。 
 
6月度の数字がいったいどうなるのか? 
必要なのは、現在の稼動が正しのかを常に自問自答をしていくのみだと感じております。これは現場だけがするのではなく、社長である自分も判断を常にする必要があるという事ですね。 
 
いい数字が出るように行動します!


■相談役講演会 
先週、渋谷にて相談役の講演会が開催されました。「あたりまえだけどなかなかできない仕事のルール」の著者である浜口直太さんの主催する講演会でした。なんと講演会場は私と妻が結婚式の二次会で使った会場だったのです。ということで当日ではありましたが家族を連れての参加許可をもらい出席をしてきました。多くの方々に参加をいただき感謝申し上げます。 
 
■BF委員会 
東京国際ブックフェアの社内委員会に本日参加をしました。委員会は4人で運営しております。そしてよく案を練ってくれておりました。カフェを併設するというすばらしい案もありました。来場いただいたお客様の最大限のメリットを創出する意味で提案を少し揉んで変更することにしました。当日をお楽しみに! 
 
■「ばら色の計画 → そこそこの実行 → 悲惨な結末」by花王の会長 
花王の現会長様の講演を聞きました。どこの会社でも起きている悲惨な結末の根源は「ばら色の計画 → そこそこの実行 → 悲惨な結末」だそうです。第38期ではこの点に重点をおき「決めたことを実行する強い意志」を持つ事をテーマにしたく思います。 
 
■日産、トヨタ、ホンダ製造コスト削減 
製作コストの削減を開始したというニュースを見ました。直面している原油高騰・資源高騰・販売不振などから更なるコストカットに踏み切ったとか。大手が必死に競争力を強化している中で中小企業が努力を惜しまなければ活路はない事は必至。競争力という言葉の意味の一端を垣間見た思いです。 
 
■鶴丸 
JALのシンボルマークが姿を消す事になりました。松下電器も屋号をパナソニックに統一をしました。それぞれの会社で超エリートが戦略的に考え抜いた結果であるとは思います。しかしながら最近の大手企業さんは伝統的なシンボルもしくは屋号をあっさり捨てているように思います。もっとねばってもいいと思うのですが...。捨てたシンボルや屋号はいつしかブランドとしてまた戻ってくる気がしてなりません。 
 
■服装のルール化 
明日香出版社では、他の企業さんと同じく就業時の服装については厳しいルールがありました。「暗黙の了解」的なルールではありましたが時代が移り変わり、いつしかそのルールが崩れほとんど姿を消していました。来期の第38期は「決めた事を実行する」というテーマがあります。直接には関係しませんが服装はそのテーマを実現する意味でも心を引き締める役割があるのです。「ふんどしを締めなおす」といいますがまさにこの例えそのものと思います。服装を正して損をすることは無くむしろプラスになる事のほうが大きいのです。襟を正して新期に臨むという事は非常に重要です。さっそく弊社幹部社員さんが指針となる服装の選定を始めてくれました。雑誌「日経ウーマン」にあった上司の服装を見ましたが凛とし清楚感がありました。 
「編集部長の様な服装を」という事で合言葉は「Likeof朋子」と言っております(笑い)
過去の情報

サイト内検索
google

今月の新刊

人前で「あがらない人」と「あがる人」の習慣
人前で「あがらない人」と「あがる人」の習慣
著者/鳥谷 朝代
定価/1400円+税

西郷隆盛その生涯
西郷隆盛その生涯
著者/不破 俊輔
定価/1500円+税

世界標準の仕事の教科書
世界標準の仕事の教科書
著者/福留 浩太郎
定価/1400円+税

CD BOOK 超英語思考リスニング
CD BOOK 超英語思考リスニング
著者/イムラン・スィディキ
定価/1650円+税