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 2010年09月
社長業!営々黙々とやっております
2010年09月



先日、元PHP研究所社長であった江口氏の講演を聞いてきました。冒頭の挨拶は印象的でした。「P/LやB/Sなんてものは読めるに越したことはないが、読めなくたってよい」と。むしろ読まなければならない重要な事は社員の心のB/Sであるという話がありました。

そして重要なのは、現状を打破・回復させるほどの士気を上げる方策を執ること。30日間で仕上げた仕事を20日に短縮すること。無駄の排除。だらけの排除。そして成長するための戦略が必要とのこと。

最後に「欧米型の経営手法で躓き転んだ企業は多い。大手も転び、中小は倒れと散々な目に合っている」もっと社内の声を聞いた経営をするべきであると言って締めくくりました。

とても勉強になる講演会でした。



出版コンピュータ研究会という勉強会があります。なんと発足から44年も経ている伝統ある会です。昨日、その会合に参加する機会を得ました。今回の会場とプレゼンターはUNISYSさん。弊社の落合と「立派な社屋だね~」「100万部の神が降臨したら現社屋を貸し出して、我々は六本木ヒルズにでも行こう!」と冗談(夢を現実に!)を言いながら会場へ。

PH_84.jpg今年のテーマは電子書籍ということで、昨日は電子編集を簡単にするシステムと電子図書館の構想を聞いてきました。今年は電子化の波が押し寄せておりますが、出版業界がこれまで以上に注目されているともいえます。事実として多くの会社さんでITを駆使してのシステム構想や構築がなされています。
今回は懇親会まで参加させていただきました。なんと屋形船でのもんじゃ焼き。久しぶりの屋形船、昭和の薫りを感じて懐かしさがこみ上げてきます。屋形船での初もんじゃはとてもいいものでした。乗船時間が決まっていることもあり酒量もセーブできます。皆さん大変お世話になりました♪(写真:もんじゃ3兄弟)


余談ですが今朝、自宅を出る際に妻より一言。「その昭和の薫りのする髪型はなんとかならないの?」と。「えーい!じゃかしいわい!平成くさいよりも昭和の薫りの方がいいわいな!」と昭和節(?)の薫りを残しました(笑い)。



社内でサーバーを管理する時代は終わりクラウド時代となりました。クラウド技術を使わないにしても、サーバーそれ自体がとても安価で高性能になりました。思えは弊社も様々なサーバーを採用してきました。そして現サーバーを最新の小型サーバーに切り替えます。で、サーバー内のバックアップなどを行いました。その作業がなんと深夜3時まで掛かりました(読みが甘かった...)。今後の簡易管理のためと思えばそんな疲れもどこかへぶっ飛びます。

サーバーのバックアップを終え、ちょっと不安を感じながらも中国へ視察旅行に出かけました。現地
で迎えた月曜日の朝。案の定です。社内より「社長!サーバーが動きません!」とエマージェンシーコールが...。「げ、やってしまったか!」と一瞬焦るも、そこは中国ですからどうすることも出来ません(中国に居てよかった?)。「落合さん、PW教えるから後はよろしくお願いします」とすべて任せました。もちろん弊社の落合はしっかりと復旧を作業をこなしてくれて、夕方にはサーバーがフル機能で稼働をするようになりました。社内でサーバーを管理する以上この手の作業からは逃れる術はなさそうです。やっぱりクラウドにしようかな~。

さて、まだまだ試験的かもしれませんが電子書籍の販売をしてみようと思います。

2010年を振り返るには早いですが、今年も色々な変化がありました。特に大きなこととしては、書店・販売会社・出版社そして読者が電子書籍化の流れへの考察をする必要に迫られたということでしょう。

重要なのは誰が求めている変化であるかだと思うのです。書籍を愛する読者が求めている変化なのか?それ以外の者が求めているものなのか?それを見極めることが大切です。「強い日本国を造る仕事人を育てる」その想いが実現でき、これまで育ててくれた業界が隆々たる姿になる手段であれば取り組まない訳にはいかないでしょう。 

いずれにても常に読者(時代)に選ばれる出版社であり続けることが求められます。 手探りをしながらオロオロとコツコツと前進をしてまいります。



先週は丸々1週間も視察へ行かせていただきました。今回も多くの発見がありました。そして中国に魅力を感じる度合いが強くなっているのに気が付きました。行かせてくれた社員さんへ感謝をいたします。

さて、上海は4回ほど、北京もほぼ同数訪問しております。10数年前から中国を見ている自分の感覚は、毎回見るごとに見事に打ち消されます。今回の視察においては、北京はもう東京を抜き去るほど近代的で綺麗な街となっておりました。とにかくゴミがない、吸い殻もない、信号に関してのマナーは多少難ありですが以前に比べればはるかにまし。歩きタバコもほぼゼロ。我々は大いに見習うべき都市となっておりました。

ついでに上海にも立ち寄りました。経済面では確かに豊かになっているようですが、上海においては企業の赤字が増えてきており、景気への不安は出てきているようです。上海万博も覗いてきました。今回は中国館のみ見てきましたが、母国のパビリオンなのでそれなりに人はいましたが、金曜日の平日ということもあってか人の数はまばらな感じでした。

で、どれくらい中国が裕福になっているかを車で測ってみますと以下の写真のとおりでして、スーパーカーがそこら辺を日常的に爆走しているのです。東京都内をバス観光したとしても、これだけ多くのスーパーカーに遭遇することはないでしょう。

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国民の所得格差はますます大きくなってきております。ただし国民の明日への夢や希望が大きいのでそれほど大きな問題にはなってないとのことでした。国民が元気であること、希望があることが国造りにおいて何より重要であると感じた視察旅行でした。

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