明日香出版社について
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 2010年10月
社長業!営々黙々とやっております
2010年10月



青年時代にヨットを習っておりました。レースでは如何にして風の吹いている場所へ船を導くかが重要になってきます。海上で風が強く吹いている場所は、漣が立つせいで色が変わります。「あそこにブローがある!」と梵天までの最短コースから、ブローで得られる船足をイメージしてコース変更などをします。

12月の新刊は今からも期待できる商品が多いのです。そうです、現時点で既に「ブローが見える」という状態です。あとは船がそのブローに乗れるかどうかという段階です。書店さん、どうかお願いします!

続いて近況報告です。前回の日記でも報告しましたが
書店さん訪問をしております。一般客としての訪問です。まずは山手線ということで池袋・新宿・東京駅にある書店さん訪問しました。私の尊敬する方の話に「社長は現地を訪問せよ。さすれば見えないものがより見えてくる」というものがあります。

で実際はどうかというと、見えないものが沢山見えてきました。
自社商品ですが大切に売ってもらっていることがよく判りました。自社商品を眺め「しっかり置かれてある(ほっ)」「〇〇社さんだらけだ」など、他社商品を眺め「おっ、こんな本があったのか
」「うわーこの切り口斬新、でも売れるのかな」など雑想にふけこんでいます。

経営企画室長の落合のブログにもありました松丸本舗へ。
しっかりした本、読み応えのある本が多いのですが、どれも面白そうであれもこれもとカゴに入れていってしまうのです。「お前、これ読めるのか!」と自問しながらも買い物カゴへ。
本舗内にあるベンチでは男性がじっと書棚を見つめ何やら考えています。絵にしたくなるとても素敵な光景でした。
とにかく素敵な書棚でした。



「事件は現場で起きている」は有名な台詞ですが、弊社のTOP営業マンも同じ言葉をよく引用します。で最近、時間を見つけては店頭を訪問するようにしております。自分本位な「表敬訪問」で忙しい書店員さんの手を止めるのは忍びないので一般客として訪問させてもらっております。
 
 店頭を見ておりますと自社の営業日報からは見えないことが多く見えてきます。同時に直近の営業日報も見ながら自社の商品状況・他社の商品状況などを見て回ります。読者目線では「どんな本が面白そうか」の興味で書棚を眺めるのですが、会社代表の目線で本棚を見ると、そこは他社との競争の場であり、まさに砲弾飛び交う戦場に見えてしまうのです。事件はまさに現場で起きていると感じますし、拡販いただけている書店員さんへの感謝を伝えずにはいられません。
 
「売れている商品はぜひに勝たせてください!」とこっそりお願いをいたします。
今後ともご支援ご声援のほどよろしくお願い申し上げます。


久しぶりの「諸事雑感」です。


■今日は第19回明日香出版社著者大会の日。

多くの先生方と一同に会える日です。
今週の週刊ダイヤモンドでは電子書籍が特集されていたり、本日の朝日新聞朝刊にはジュンク堂書店吉祥寺店の開店広告、オピニオンでは「ビジネス書を楽しむ」という特集も掲載されたり、そして本日の特別講師には文化通信の星野さんにお越しいただいたりとここまでタイミングの良い会を開催できることを嬉しく思っております。
でも挨拶が・・・(ってまだ言うか!)


■品質管理という視点をより強固にする!(決意表明)

最近、大手印刷会社様や他社から仕事の要請をよく受けます。
大手や中堅規模の会社になりますと品質管理部なる部署があり、品質の維持に力を入れているのがよく判ります。事故があればボードに貼りだしをして、改善を追跡レポートする。
ISO規格を取っていればなお品質維持に力を入れるものと思います。
もちろんそのような部署がなくても印刷製本の品質が維持できれば、出版社としてなんら問題はないのですが・・・。誤字脱字の見逃しは出版社の管理責任ですが、本文印刷時のかすれ、カバー印刷時のかすれ、製本段階でのミスなども結局はメーカーである出版社として責任を負うことになります。で小さなミスの連続が、やがで信用を無くすことにつながるでしょう。そうならないように経営者として注意深く様子を見る必要があるのは当然のことなのですね。本を開いた読者をガッカリしないよう、より体制を強化したいと思います。


■2000部→3000部→5000部と朝令暮改。

「残業ゼロ! チームの成果を3倍UPする 課長のダンドリ・リーダー術」が売れ
行き好調ということで、営業部より増刷部数の変更要請がほぼ連日ありました。パッと「こうなったら増刷5000部で!」と言えればいいのですが、返品や実売状況を見ながら<eins zwei drei> と匍匐前進をしているかのような決済に、私もなります。
でもこれでいいと思います(自画自賛?)。
この位の慎重さが必要だとは思います。取引先の皆様、変更手配を連日してくださり重ねて感謝を申し上げます。広告の手配も本日するように伝えましたので月末には掲載されると思います。
 



実は緊張しているのです。

明後日の金曜日、第19回明日香出版社著者大会が開催されます。なんと100名近い先生方が集まります。そして毎年の事ですが、とーっても緊張するのです。そうです最大の関門は「挨拶」なのです。

ゲストの方々にする挨拶が関門だなんていうと怒られますが、毎年ゴチゴチなスピーチを繰り返しているのです。「あの~」「まあ」「え~」「シー(息を吸う際に出る音)」など合いの手にもならない余計な言葉を発しております。

ここは一つ「さすが社長さんや!」と恰好のいいところを見せられるように練習いたします。ということで本日はこれにて退社します。



いよいよ2010年のお尻が見えて来ましたね。そうなると書店店頭や雑貨店店頭では手帳のワゴン販売が始まります。そうです手帳シーズン到来なのです。

この季節になると新刊台や特設コーナー(フェア台)などが手帳勢で一色となります。しばらくの間は手帳以外の出版社は手出しができません...。「うん?、ちゃうちゃう!手帳に合う企画を作ればいいねん」と思うのですが、
ここは編集部へお任せします(苦笑)

さて、私はこれまで高橋書店さんの手帳(No.86)を使っております。この手帳の使い方はスケジュール管理と日記です。後は会議記録としての利用です。

2011年はシステム手帳でも使ってみるか!と思い立ち東急ハンズへ。夕暮れから閉店まであれこれと悩んでおりましたが結局は決めきれないままで退散をしてきました。システム手帳を使うと「デキるヤツ」みたいで恰好はいいのですが...、自分には無理みたいです(そんな柄でもないし)。


考えてみるに3年間も同じ手帳を使うと、他の手帳のレイアウトが妙に思えてきて切り替えの踏ん切りがなかなかつきません。

で、結局「手帳は高橋」というキャッチフレーズの通りに収まりました。抜かれた刀が戻るサヤはいつも決まっているのと同じなのか、しっくりフィットするのが一番使いやすい手帳ということですね。



「10月じゃい!」
と気合を入れたところで今日は内務となります(笑い)

【本日のスケジュール】
午前 内務
午後 出版企画反省会(売れなかった企画への一人反省会)
      DNP様来社

さて、最近「感じることを伝える・行う」をするようにしております。
良いことも悪いことでも包み隠さず、オブラートに包まずということが重要です。
直近の事例をふたつ紹介します。

昨日はフェアを開催してくれているお店へ期間終了の挨拶へ行きました。
というのも本来は一軒一軒お礼をするのが社長の仕事ではないかと感じたためです。
残念ながら担当者様は夏休みという事でしたので、レジ係の方に名刺を渡してお礼を
述べました。これは感じたことへの行動です。

先日、新聞を購読しないことへの忠告をしました。
あくまでも忠告であり注意ではないことが後で悔やまれました。で、Webでこっそり書き
ます(苦笑)。いくらWebNewsが主流になりつつあるとは言え、この就職難時代において
「今どきの若者はそれでもいいのでは」で許されるものではないと思っております。感じ
たことを率直に言えば「OUT!」なのです。今度そのネタになった時には率直な意見を
伝えようと思います。これは感じたことを伝える行動ですね。

とまあこんなことを最近は意識してするようにしているのです。「で、そういうアンタ
は(自分は)どうなの?」と必ず自戒しきりな自分がいるのも事実ではあるのですが。
心で「すまない」と思いながらも「ここで言わねば(やらねば)」と、モジモジ・ビクビクしな
がらも勇気を持って行動しているのですね小さな会社の社長さんは...。

最後にある営業マンとの話。そのできる営業マンとの話の中で「わが社のジャンルの
棚は語れるが、他のジャンルはなかなか語れない」というものがありました。自社の
ジャンルの棚を語れること自体がすごいことです。大抵は書店員さんへの遠慮もあり
言えない、いやそもそも棚を語ることすらできないのではないかと思います。書店営業
マンはかくありたいと願う話でした。

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今月の新刊

人前で「あがらない人」と「あがる人」の習慣
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西郷隆盛その生涯
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世界標準の仕事の教科書
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CD BOOK 超英語思考リスニング
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