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字ばかりがギッシリと記載されていなかった。 解説がわかりやすく、英語を勉強する気がでた。
2016:12:08:10:51:59 2016.12.08更新
6年女子が 理科好き、本を読むのが好きな子なので、読書として使えそうなので購入。 解説→問題→得話と
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 2010年11月
社長業!営々黙々とやっております
2010年11月



社内の者が読めば誰が言った言葉かお察しの通りなのですが・・・。

先週金曜日は会社の懇親飲み会を開催しました。売上目標を達成した際に行う祝勝会です。会社の目の前にある喫茶店でこじんまりと開催しました。狭い場所に総勢30名を押し込みギュウギュウで開催!これまでの経験上、狭い場所で「おしくらまんじゅう」状態で飲み会をやると、必ず盛り上がることは判っていました。
 (弊社の編集部長代理ブログを参照ください)

季節柄、社内では咳き込む人が増えてきております。また年末の疲れも配慮して「今回の飲み会は1時間で中締めします!ですので気楽にご参加ください!」と社内にアナウンスをしておりました。ガッツリ飲む気の人、パッと祝ってサッと引き上げる人、様々な思いでの参加となったと思います。

実際は...。「えらい盛り上がっている。みんな楽しそうではないか!」という事で中締めを延長することにしました。こういう時は社長は中締めでサッと引き上げて社員さんに気を遣わせないようにするべきなのですが、自分もお酒が好きなもので、なかなかお尻が席から外れません。結果、時間を1時間半ほど延長して中締めとなりました。

酔いがさめれば強烈な頭痛を伴う二日酔いの現実が待っています。さらには「あちゃー、約束を守れなかった...」という後悔が付いて回り、相談役からは「気がたるんどる証拠や!せっかく参加してくれたメンバーの気持ちはどうなるのか!」とのお叱りも...。判っているだけに余計に頭が痛くなりました。

ということで2010年最後の月は今まで以上に気を引き締めて参ります!



出版社へ送られてきた企画書がどのように扱われているかを少しだけ書きます。これから書くことはあくまでも弊社でのケースです。

日本には出版社が数多あります。専門書版元もあればコミックや雑誌版元など
種類も多彩です。私どもが位置する場所は専門書と一般書の間ともいえる場所。
最近は総合版元なる出版社が多くなってきており、出版社のカラーが分かり難く
なってきていますし、どこに位置している出版社なのかがわからない版元が増えている最中でもありますね。それでも我々は変わらずビジネス書と語学書しか出版しておりません。(かつてはコンピュータ書も出していましたが2002年完全撤退)

さて、自社の出版物が出来るまでを見てみます。概ね3パターンあります。自社企画、持ち込み企画、共同企画であり、その内95%以上が自社企画という事になるのでしょう。自社企画についてはまたの機会にということでここでは触れません。

持ち込み企画は毎月数十点に及びますが、大手になるとその数は、二乗、三乗されるほどに増えるものと思います。私どもでは持ち込まれた企画書を適正に管理するためにDB登録をいたします。いつ誰が持ち込んだ企画かということが判るよう、企画書返送する際に紛失や誤発送のないよう、いつでも連絡が取れるようにしております。

続いて預かりました企画書に対して編集パースンの所感を取りまとめます。
ビジネス書の企画書はビジネス書編集タスクに、語学書の企画書は語学書編集
タスクへ回覧されます。

企画書の対して簡易判断されるといことはなく、各人よりコメントが必ず寄せられ
ます。そのコメントから類推するに以下のような方の企画書は通らないということ
になるのでしょう。恐らくどこの出版社でも同じような判断はされているかと思い
ます。

1、以前送付されたものと同じ企画書
2、小説や私史などそもそも扱っていないジャンルの企画書
3、専門知識だけが光っている企画書
4、どこかの出版社と同じような企画
5、現場の風を感じていない企画書
6、実体験をしていないのに知識だけ語っている企画書
7、ブログで既に公開されている内容そのままの企画書
8、パワーを感じない企画書

特に8は、「パワーっていったいなんだよ?」って突っ込まれそうになりますが、これは得体の知れないもので説明も出来ません。でも見ると「あれ?面白いね」という感覚になる時があるという事です。でも、だからと言って必ず売れるわけでもありませんが...。あるんですね、得体のしれないパワーというものが。(企画者の気迫ですね)

ビジネス書の場合は8名で、語学書の場合は5名で企画の判断をさせていただいております。ですので最大限の力を使って判断をさせていただいているわけであります。

出版を前提に話を進める際には印税率などの条件を確認をさせていただきます。弊社では企画条件が合わず他社さんから出版され、そして売れている書籍もあります。そんな時は「折角の企画に対して条件交渉を要請してすまない!」と企画立案してくれた編集パースンの背中を拝みます。

自社企画であろうと持ち込み企画であろうと出版の機会を与えてくださる著者の先生方には感謝をする次第です。また、これからも出版をしたい人に対して、出版する機会につながるように努力をいたします。



ピース.jpg弊社の今月の課題図書!

 希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想 (光文社新書)

月曜日に読了。弊社相談役はピースボートに二度乗船した事があります。また社員さんにも3人参加をしてもらいました(寄港地で交代制)。若者達は何を考えて乗船しているのか?お年寄りは何を考えて乗船しているのか?その背景にある社会とは何か?を分析を交えて教えてくれます。私は「自分探し型」人間にはなりたくないと思いました(笑)



その他、課題図書ではないのですが今週はこんな本を読みました。

爆笑!エリート中国人 (幻冬舎新書)

タイトル会議で出てきた参考図書でしたが、さらっと目を通し「面白そう」と思い借りました。あっという間に読めるところに、自分の中国人探求への好奇心度を感じました。この本を読んで、日本人の視点だけで彼らを判断してはいけないことがよく判りました。でも、でも、あのやり方は・・・(ここではやめておきます)。

歴史をかえた誤訳 (新潮文庫)

たまたま見つけた文庫さん。まだ読み始めですが、原爆投下に至る経緯にコミュニケーションギャップ、ミスコミュニケーションがあったという提起に驚きました。時の首相はポツダム宣言に対して「黙殺する」という言葉を使いました。

あなたならどう翻訳しますか? ①、ignore ②、reject ③、give it the silent treatment

知りたい人は本書を読んでください!



先週一週間のご報告!
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商工会議所の見学会ではHONDA埼玉工場を視察しました。敷地に限りあり工夫を重ねた結果、最少規模で最大生産をする工場となったそうです。実際に生産ラインを見学します。ステップワゴンが順調にラインを流れていきます。58秒に1台が完成するそうです(最大速度で約46秒に1台)。私が乗車している車は、今では月産30台以下だとか・・・(しょぼん)。
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その後は川越大社へ行き、末吉のおみくじを境内備え付けの縄に括り付け、
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大宮盆栽美術館を見学しました。1億円の盆栽がありました!
写真の盆栽はロビーにある撮影用のものです

さすが1億円です。その美しさに心は惹かれます。実はその週末、近所の植木屋で盆栽について色々と指導をしてもらいました。植木屋曰く「盆栽を始めるには若い内からやらねばならない!だって思い描いた盆栽が完成するころにアンタは立派な御爺さんだよ!」。うーん奥は深いがやはり私には無理そうです。ちなみに入門者向けの盆栽は3000円位からあるようです。
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その翌々日、書店友人に誘われた日本出版販売様の会合に参加するため岡山へ行きました。商談会があることを失念しており移動の車中でその対応を考えました。会が始まるまでの使える時間を計算、注文書PDFを本社よりメール送信してもらい、岡山駅周辺で印刷できるところを探すなどし何とか手筈を整えました。PCやスマホがあればなんでもできるクラウド時代であることを実感しました。
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営業経験のない私にとって初めての商談会は新鮮かつ緊張しきりでした。我が社の商談席は社名が「あ行」ゆえ会場の一番奥。書店さんが来てくれるのかをドキドキして待つこと僅か数秒で、書店店長様が座ってくれました。その後も続々と書店様の訪問をいただき嬉しかったです。商談の中でもある書店オーナー様と30分近く熱く語り合い非常に勉強になりました。しっかりフェアの受注もいただけました。
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翌日は大阪で開催されている編集会議に参加。編集メンバー一同が大阪で集結し、阪急文化サロンにて会議を行いました。前日夜は、誕生日を迎えていた編集者にケーキとバースデーソングが送られたとか。後の日報を読みますと、越境の地で開催する会議は雰囲気も違い実りの多い会議となったようです。大阪会議の発案者は弊社の相談役です。やはり、さすがです!

ということで先週1週間の報告でした。
かなりハードな週ではありました♪



 10年ほど前に名古屋の書店さんで修業をさせてもらいました。しかも当時の社長が中核メンバーである「経営指針書の勉強会」にも出させてもらいました。

 この勉強会は合宿なども行われるのですが、参加した経営者は夜中も一心不乱にパソコンに向かい合い自分の経営指針書に魂を込めておりました。また指針書の発表会も行われます。その際に先輩経営者から「お前の指針書はうわべばかりで中身がない」「本当にそう思っているのか?心が伝わらない」「中期三年計画を作る以前の話。出直してこい!」など忌憚のない意見が会場でどんどん出てきます。会員さんによるこの会への別名は「傷口に塩を塗りこむ会」だそうです。


 聴講生であった私でさえ「あわわ...」と会場を逃げ出したくなるような雰囲気の場面もありました。しかし若いうちからその姿を見ていてよかったです。経営指針書や中期経営計画書などを作成するのは一定の努力で出来るのでしょうが、魂を入れる作業が非常に大変であることを知ることができました。

さて弊社の経営理念です。


経営理念

「営々黙々、花が咲いても咲かぬでも」

 

社是

 

「出版は人や」  

読者と取引先、社員とその家族の幸せの出版です

 

「出版は商売や」

 お客様のお役に立てない商品は恥と考えます

 

「出版は人間だ」

 人の悩みは様々、その欲求や夢や実用に叶う本作りを標榜します

創業者であり弊社相談役でもある石野誠一の作った言葉です。その相談役から「自分の気持ちを自分の言葉でそろそろ考えてみてはどうだ」と言われました。職人さんが丁稚に「おい、栄太郎!お前ちょっとやってみろい!」と試す
ようなものです。

創業より40年という長い時間を伴にした理念と社是を前に、寂しくもなり、恐れ多く足のすくむ思いもありつつ、自分の言葉での理念社是への重大な仕事に対し意気軒昂する自分もいます。

来年の第41期より新方針による運営を目指します。ということで一生懸命に入魂するためのベースを作成しておりますがこれが結構大変なのです(笑)。楽しいですけどね♪


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