Windows11をお使いの皆さんは、昨年の秋頃から次のウィンドウズOSの話題が出ていたことにお気づきでしょうか。
昨年10月、Windows10のサポートが終了しました。マイクロソフト社がWindows11の提供だけで終わるはずがありません。すでに次のOS、Windows12の開発はかなり進んでおり、あとはいつ発表するか、そのタイミングを計っているとも言われています。
あるIT系ニュースサイトでは、今年(2026年)の秋頃に登場すると先読みしています。(※マイクロソフト社からの公式発表はありません)
Windows 12は完全モジュール型・一部機能サブスクリプション型・AI重視のOS
として2026年リリース予定か
Windows 12は「Hudson Valley Next」というコードネームで・・・、AIは追加機能として扱われるのではなく、システムの根幹部分に組み込まれると予想・・・。
(GIGAZINE 2026年3月4日)![]()
開発会社のマイクロソフト社は何も告知はしていませんが、とても具体的な内容です。
モジュール型OSなのでPCの性能に合わせた構成が組めること。アップデートも一律ではなくなり、無駄のないシステムになること。また、ついにAIが標準搭載されOSの中核として機能し始めること。
この3点が目新しい新機能のようです。
いかにも未来的なOSに聞こえますが、これらの高機能に拒否反応を示すユーザーも多いことでしょう。
特にAIが標準搭載となると、ビジネス用途には使いにくいOSと受け取られかねません。ビジネス上の権利・権益関係のやり取りがAIから常時見張られていては、もうオフィスでの使用はありえませんから。
AIはビジネスのアシスタントにすぎないといくらいわれても、機密情報をこっそりとどこかに流すかもしれません。いま、AIはそれくらい疑われている存在です。
ではWindowsOSは使いたいが、AIは御免こうむるというユーザーはどうすれば良いのでしょう。Windows95からのユーザーに過ぎない筆者としても困った問題です。
そんなとき別のOSに乗り換えるのも一案という記事を目にしました。
「Windows 12」がようやく「Linux」移行の決め手になるかもしれない理由
次世代のWindowsにおいて、AIはもはや切り離せないほど深く組み込まれることになる。AIを排除したWindowsを望むユーザーに救いの手はなく・・・。
一方で、Linuxのデスクトップ環境は進化を続けており、スキルの高低を問わず、あらゆるユーザーがWindowsのような制約なしに楽しめる・・・。
(Yahoo!Japanニュース/ZDNET 2026年3月18日)
この記事では、ウィンドウズのAI化を嫌うならLinuxに移行するべきと説いています。ただし、残念なことにおすすめのLinuxはどれなのかまでは紹介していません。
ウィンドウズを使い続けてきた理由は、(頻繁に裏切られますが)使い慣れた操作性、アプリケーションおよび過去データの互換性(時々裏切られましたが)などが上げられます。
これらをLinuxが約束できるなら、ウィンドウズユーザーは躊躇なく雪崩を打ってOSを乗り換えるでしょう。
難しい選択を迫られる日はもう目の前に迫っています。(水田享介)