街を歩いていて、電車の中で、通学中の女学生や若い女性は、みな同じ流行、おしゃれスタイルで出かけていていることを、ご存じでしょうか。
ヘアスタイルでもメイクでも服装でもありません。注目して欲しいのは彼女らが手にしている通学カバンやバッグです。そこにぬいぐるみやアクセサリーがついているはずです。しかも大量に。不必要にじゃらじゃらと...。![]()
※イメージ
それがいまはやりの「じゃら付け」です。
Y2K再燃、推し活...じゃら付けバッグが大流行の訳は?
大きめのチャームやキーホルダーをバッグにじゃらじゃら付ける「じゃら付け」。最近よく目にするこのスタイルの主な担い手は、Z世代を中心とした若い女性たち・・・。
(読売新聞オンライン/大手小町 2025年5月2日)
流行の兆しは数年前からで、よく見かけるようになったのは2025年からと言われています。筆者がよく利用するJR中央線ではそれ以前からはやっていました。
バッグにキーホルダー「じゃら付け」、女子高校生の平均4.7個 民間調査
バッグにキーホルダーなどの装飾を付けていると答えた女性は全体の79.8%だった。高校生では81.5%で、大学生以上では70.7%...。
(日本経済新聞 2026年4月28日)
調査結果によると「20代女性の8割以上(84.5%)がバッグにつけている 」と「じゃら付け」しない方が少数派でした。
ではなぜぬいぐるみやアクセサリーをつけるのか。その理由とは...。
・かわいいから。流行にあわせて交換も出来る
・推しのアイドル、キャラクターをアピール。
・バッグが好きな色合いになる。自分に自信が出てくる
(※フリューかわいい研究所調べ)
筆者の知り合いの父兄(お母さん)からは、「じゃら付け」する娘を見て、「カバンだけでも重いのに、そんなもの付けたら肩が凝るよね」との感想をいただきました。
若者の特権の「じゃら付け」ですから、大人にはわからない情熱の発露であり、肩が凝るなど考えられないのでしょう。
筆者が気になるのはただひとつ。カバンに付けっぱなしのぬいぐるみはかなり汚れてますね。
いらぬ心配でした。すでに対策は用意されています。
それがぬいぐるみを汚れからガードする「推し活ポーチ」、「ぬいポーチ」です。
これはぬい(ぬいぐるみ)などを透明のミニポーチに収納するもので、見栄えも良く汚れ知らずの優れものです。
それでもいつも持ち歩けば汚れます。汚れたぬいぐるみや起毛のアクセサリーは洗えるのでしょうか。
調べたところ、正しい方法で洗えば、元通りになるそうです。
ぬいぐるみの正しい洗い方ガイド!
丁寧な手洗いの手順から手軽に洗濯機で洗う方法も紹介
ぬいぐるみには汚れやホコリなどが付いてしまうため、定期的な洗濯が必要です。しかし、洗い方を間違えてしまうと、毛並みが悪くなったり形が崩れたりする・・・。
(ハンズ 2025年8月18日)
たかが「じゃら付け」と筆者は思っていましたが、なかなか奥の深い流行と知りました。
みなさんもこれを機会に「じゃら付け」に挑戦してみてはいかが?(水田享介)