トクする!情報成長術
2019年07月08日
第4回・絵の力を伸ばすために

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私には美術大学を目指している18歳の娘がいます。


彼女は1歳の時から、遠くにあるミッキーやキティーなどのマークを素早く見つけ出すことができました。街の中にある、よく見るとミッキーに見える模様などの、いわゆる「かくれミッキー」探しの名人で、マークやデザインにとても興味を持っていました。



なので1歳になるかならないうちからクレヨンを握らせ、絵を描かせました。本人も楽しんでずっと遊んでいました。そして就学前から絵の教室にも通わせてもいました。バレエもフラダンスもすぐにやめてしまった彼女ですが、絵の教室だけは中学に入学するまでずっと通い続けました。



絵に限らず、能力を伸ばす方法は、ひとつだけだと思うのです。


それは、毎日続けること。


そして、本当に好きなことであったら、人は、苦もなく、自主的に毎日続けることができるはずなのです。私自身、子どもの頃から毎日ノートに何ページも日記を書いていました。日記を何ページも書くだなんて、当時は時間がかなりあったんでしょうね。今は1ページくらいしか書けません。


あとは、先人たちの作品を見ることも、力をつけるために必要だと思っています。なので我が家はこの連載の第2回でも書きましたが、美術館には子どもが0歳の時から毎月のように通っています。



娘とは、自宅でよく一緒にデッサンをしました。私のネックレスだったり、コップだったり、何かを一緒にデッサンするのです。最初は一応私のほうが上手でしたが、ぐんぐん追いついてきて、今では到底かなわないような腕前になりました。毎日続けるというのはすごいことだなと娘を見ていると思い知らされます。最近鉛筆でデッサンした靴の絵を添えておきます。(作家・内藤みか(@micanaitoh))


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illustration...Kakky

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