トクする!情報成長術
2020年06月19日
第135回・社会人大学院の目的
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40代の社会人にして、大学院生3年生です。
本当なら2年で卒業できるはずなのですが、修士論文が仕上がらず、留年してしまいました。
今年の年末までになんとか仕上げて卒業する予定です。


社会人で大学院生になる人が増えています。
いろいろな理由がありますが、主にキャリアアップ派と、勉強したい派に分かれると思います。


キャリアアップ派は、大学院の大学名にこだわったり、その後の進路や仕事に学歴を生かしたいと考えたりしています。勉強したい派は、前からもっと極めたかった学問に没頭します。


私はどちらかといえば勉強したい派だと思います。
結婚していた頃、夫だけが大学院で勉強していて、私は身重の体で働いて、生活を支えていたのです。働きながら、いいな、私も勉強したいな、と羨ましく思っていたので、やっと今、念願の大学院生でいられることがひたすら嬉しいのです。


人生100年時代と言われるようになったからか、ある程度年齢を重ねてから「前から勉強したかったこと」に取り組む人が増えています。退職してから学び始めた人もいます。長いこと「勉強したい」という気持ちを抱いていたから、皆、熱心に頑張っています。


何歳からでも遅いということはありません。
時間に少し余裕ができたら、大学院で「前から研究したかったこと」に向かい合ってみるのもいいでしょう。学ぶ喜びを再発見し、自分の学びたいことを貫く楽しさを味わうことができるはずです。(作家・内藤みか(@micanaitoh))


illustration...Kakky

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