実はとっても簡単! 儲かる輸入部門のつくり方・はじめ方

| 著 者 | 大須賀 祐 |
|---|---|
| 定 価 | 1,870円(税込) |
| 初版発行 | 2020.4.9 |
| ISBN | 9784756920836 |
| ページ | 296 |
| 版 型 | B6並製 |
中小企業は新規事業として輸入部門をはじめましょう。初期投資が少なくてすむ上、カンタンで参入しやすいビジネスです。海外から輸入した品を小売店に卸すことでメーカー的な立場になります。値付けを自社ででき、オリジナル商品がゆえ他社と競合することもなくなります。海外における商品の見つけ方から、日本のバイヤーに売るまでをわかりやすくまとめました。
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読者の感想
【購入の決め手は何ですか?】
自分自身、ビジネスを考えていて、輸入販売の本を探していた。
【実際に読んでみていかがでしたか?(良いところ、不満な点)】
輸入をするならアジアでも、米国でもなくドイツに行き、展示会を見て商品を見つけ、独占販売契約を結び、国内で展示会を開き、国内の企業に販売しろと説いたのが印象的でした。また、btobを提案、Amazonや楽天での販売は否定的なのも意外。輸入ビジネスは販売価格を自由に設定できるので国内ビジネスより有利というのも初めて聞きました。初見や初心者にはうってつけの本です。
自分自身、ビジネスを考えていて、輸入販売の本を探していた。
【実際に読んでみていかがでしたか?(良いところ、不満な点)】
輸入をするならアジアでも、米国でもなくドイツに行き、展示会を見て商品を見つけ、独占販売契約を結び、国内で展示会を開き、国内の企業に販売しろと説いたのが印象的でした。また、btobを提案、Amazonや楽天での販売は否定的なのも意外。輸入ビジネスは販売価格を自由に設定できるので国内ビジネスより有利というのも初めて聞きました。初見や初心者にはうってつけの本です。
コロナが長引く前提として、輸入ビジネスに目をつけています。ハードルが高そうな交渉のやり方、展示会等、ここまで教えちゃっていいの?というくらい自分でもできそうな気がしてきました。
大須賀さんの説明がとても分かりやすかったので、続編を出してほしいです。
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