社長業!営々黙々とやっております
2021年10月01日
父が63歳定年説なら、私は50歳定年説?

 この1年間で若い社員さんが増えました。ここまで若返ったのだからこそっ!と、意思決定の主導権をなるべく若い人へ移すことが必要と思う日々を過ごしています。

 私が25歳前後でお世話になった書店の社長さんは、50歳を自らの定年と定め、約束どおりにそれを実行しました。まったく同じことをするわけではないですが、私も50歳になるまでの残り4年弱で、権限を若い人へ委譲した状態にしたいと思い始めております(辞めるわけではないですよっ!念のため)。

 そのためには、これまで3年かかって教えていること、経験してきたことを1年でこなせるかどうか。かつ新人さんの成長を促すことが必要です。しかも残業が制限されるなかで効率よくこなす必要もあります。新しい組織への移行と成功の秘訣は人材育成ノウハウなどの技術的な話ではなく、経営者の権限委譲の覚悟の質だと思います。

 国連で取り組みを決定したSDGs。地球の持続可能な環境維持のため、2030年までに17項目において活動をしていく取り決めです。出版社には一見無縁そうな感じではありますが、組織づくりにおいてSDGsは適合します。若手の成長をより加速させる環境を用意したいと思います。もちろん私、役員、幹部、ベテラン社員勢の協力は不可欠です。私の仕事はそのベテラン勢への説得と協力を得ることです。

 社会も、会社も、私も、幹部も、社員も世の中の変化に合わせていく、否、否応なし合わさせられていく時代です。私も時代に合わせていくのがやっとです(Fu~)。社内のみんなも同じく変化をしていく。その大変さ、心情の揺れをしっかりくみ取りながらも会社の目指すべき羅針盤へ舵を進めます。

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