社長業!営々黙々とやっております
2021年11月24日
コミュニケーション重視の出版社へ!!!

ここ3年ほど会議やミーティングをずいぶん減らしてきました。まるでコロナ時代の働き方を先取りしてきたかのような取り組みであったと今では思います。普通であればこの流れのまま業務を進めていくのでしょう。「密より散」の公式が浸透していく世の中を逆行するかのようですが、再び会議の強化をしたいと考えています。まるでコロナ対策による各種規制によって失われた社内の時間を取り戻すかのように。もちろん会議の開催に際しては感染予防への注意をもって臨みます。

 編集部では企画の進め方が変わっていきます。企画の決定から本ができるまでの工程そのものにも品質管理という視点にもよく似た確認の場を設けることになります。目的は売れる本を出すためです。ただこの1点だけを見据え実現することを意識した会議の運営になっていきます。

 本日の内外情勢調査会では早稲田大学総長の田中愛治さんが登壇されました。ポストコロナ、コロナ禍での対応についてをお話いただき大変に参考になりました。コロナ禍では学生の7割が在宅学習を希望したそうです。しかし今では学生の7割が対面での授業を望んでいるとお話されました。もちろんコロナ前の状況にすべて戻すことはなく、ネットを併用した熟講できる環境を大学は用意しているそうです。それから興味深い話として、日本人の特徴を「正解のある問題解決は得意」とした点でした。今のような不確実なVUCA(Volatility・Uncertainty・Complexity・Ambiguity)時代の、正解のない問いへの対応は不得意なようです。とにかく決断をして一足飛びに改革をするというのが「正解」なような気がしています。

とにかく知の連鎖が切れることのないようにしたい。コミュニケーション重視の出版社へ。
しかしこれって原点に戻るイメージかも知れませんね。
eiichi88.jpgのサムネイル画像

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