
著 者 | 石井 勝利 |
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定 価 | 1,760円(税込) |
初版発行 | 2019.6.13 |
ISBN | 9784756920355 |
ページ | 240 |
版 型 | B6並製 |
まぐれではない「常勝の法則」を身につけましょう!
株価は教科書通りに動きません
だからこそ、それをどう見切ってどう売買すれば個人投資家が「勝てる」のかは
経験の中に蓄積されます。
底値の確認テクニックや
企業業績等の数字の見方、銘柄選択のコツなど、
証券会社のアナリスト等ではない「一個人」として45年間市場に対峙してきたからこそ語れる
「株で勝つ100則」を
百戦錬磨の個人投資家が語ります。
★2019年12年に、続編「株価チャートの鬼100則」が発売されました。
本書と合わせてぜひご購読ください♪
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◆著者紹介◆
石井勝利(いしい・かつとし)
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1939年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒。
宇都宮工業高校から高卒で文化放送に就職し、夜学独力で大学を出た苦労人。
政党機関紙の記者を23年勤めた後、
住宅、金融等の著作、評論活動で独立。投資生活45年超で、著作は300を超える。
最近は複数のペンネームでデイトレ対応、チャートの読み方、5分足チャート、仕手株本などを手がけ、ヒットを飛ばす。
明日香出版社では『日本経済新聞を120%読みこなす法』『マンガ版 生まれてはじめて株をやる人の本』などで10万部超を連発。
見出し毎にコンパクトに説明してあり、非常にわかりやすかった。
株の初心者が陥り易いミスや持つべき心構えが大変ためになりました。
ズバリ私の事を言い当てられていてドキッとしましたが的確な内容が良かった。
期待どおりの内容でまさに「こういう本が読みたかった!!」というカンジでした。
日本の株式と世界の動きとの関連性や相場が大きく動く原因などを、
筆者の経験から書かれておりとても参考になる。
タイトルのインパクトと内容の充実。
何より100タイトル読み切り感覚で気持ち良く勉強ができました
基礎的な事が多かったが、投資歴の長い方の考えや、基準が分かって勉強になった。
株式投資の勉強の為に購入しました。
テクニカル、投資の考え方を分かり易くまとめており、良書だと感じました。
大変勉強になりました。
実際に経験された事から書いてあるので信頼できるし、自分で今から改善していけると思った。
参考になる部分が多く、買って良かったと思っている。
非常にシンプルに見えましたけど(最初は)
読み終わってから初心者でも分かりやすく全てにおいて大満足でした。
すべてが目からウロコでした。
株の本は片っ端から読みましたが、これほど なるほどと思える本には出会ったことはありません。
本当に素晴らしい本でした。
老後2000万不足問題が上がり、貯蓄や国のセーフティネットだけでは無理なんだと、薄々気づいてはいたが改めて思い、投資の本を探していたらこの本に出会いました。一般的な投資の本は「この株式は買い」だの、「割安株はこれ」というような夢のある内容の情報ばかりだが、鬼100は夢を見るだけではいけないと注意喚起する内容で、すごくタメになりました。発想の転換。勝機を見出すための初めの一歩を教えてもらった気がします。内容も面白くてあっという間に読み終えました。これきっかけに生き抜いて行く力を養っていきたいと思います。