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 倒産するとどうなるか
経営実務・経営戦略・経営論
倒産するとどうなるか
倒産するとどうなるか
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著 者
内藤 明亜
定 価
1600円+税
初版発行
2009.3.18
ISBN
ISBN978-4-7569-1281-7
ページ
272
版 型
B6並製

・紹介文

倒産に直面したらあなたならどうする。倒産までにやるべきこと、よりよい再建にもっていくにはキチンとした道がある。自身の倒産体験をもとに、600社の倒産・再建のコンサルを行ってきた著者だからわかる、書ける、事業継続の判断ポイント、倒産後の会社の整理のしかたなどの実務書。

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・目次


●はじめに

■■第一部 倒産に至る経緯 - どこまで行くと戻れなくなるのか

●第一章 CD販売業のケース
- 財産問題、商工ローン問題、再起問題を抱えながらの倒産 -
・社長は脱サラの二代目。
・モノ(CD)が売れない
・消え行く産業なのか
・資金繰りがつかない
・金融機関との交渉
・家族会議
・分岐点はどこだったか

●第二章 土木建設業のケース
― 着工中の物件、連鎖倒産のおそれ、社長の老後問題を抱えながらの倒産 ―
・六十八歳の現役経営者
・経理部長の悲鳴
・役員会の紛糾
・事業継続の限界
・どうやら破綻は避けられない

●第三章 広告代理店のケース
― 手形の不渡問題、ヤミ金融問題、社員の造反問題を抱えながらの倒産 -
・独立してから十年の社長ははたらき盛り
・手形が落とせない
・業界が変わっていく
・ヤミ金が怖い
・意欲がもたない
・社員の造反
・税理士との相談・事業継続の道はないのか
・債務を整理してみる
・先輩のコンサルタントに相談

●第四章 プラスティック製造業のケース
- 税金の差し押さえ問題、後継者問題、社長の資質問題を抱えながらの倒産 -
・二代目社長は商売下手
・受注がない
・社長の病気
・税金の差し押さえ催告
・催告書の恐怖
・借入の負担も大きい
・事業の債権債務を整理する
・会社の売却の道
・家族会議


■■第二部 倒産の実態 - 倒産以外の選択がなくなって

●第五章 倒産とはどういうことか

・倒産とは
・倒産の条件
・事業継続(倒産回避)
・倒産と回避の分岐点
・倒産の量
・倒産の捉え方
・後悔しない倒産のしかた

●第六章 倒産の種類-どの方法を選択するか 

・倒産の種類
 ◆法的処理[法人の破産]
   ・法的処理[法人の破産]の具体的運用
   ・法的処理[法人の破産]の関係者は
   ・法的処理[法人の破産]の費用
   ・法的処理[法人の破産]の終結
   ・連帯保証人の個人破産

 ◆私的処理[任意整理]
   ・私的処理[任意整理]の具体的運用
   ・私的処理[任意整理]の関係者は
   ・私的処理[任意整理]の費用
   ・私的処理[任意整理]の終結
   ・連帯保証人の個人破産

 ◆放置逃亡
   ・[放置逃亡]の具体的展開
   ・[放置逃亡]の関係者は
   ・[放置逃亡]の終結

・倒産の副次的影響
 ◆個人の破産
   ・連帯保証している代表者などの債務責任
   ・連帯保証している代表者などの破産
   ・個人破産の費用
   ・破産者の生活
   ・破産しないという選択
 ◆財産問題
 ◆再起問題


■■第三部 倒産処理の実務

●第七章 CD販売業、黒川さんの倒産
- 財産問題、商工ローン問題、再起問題を抱えながらの倒産 -
◆倒産の決断
・費用を調べ、弁護士を探す
・いい弁護士が見つからない
・友人に相談する
・社員の立場では
・倒産に対する恐怖がいっぱい
◆倒産に向けての最後の調整(Xディまで)
・大きな方針を決める。
・[Xディ]を決める。
・会社の財産(債権)の全体像をつくる。
・会社の債務の一覧表をつくる。
・[Xディ]三つのステップ
・会社の財産を換金する。
・資金繰表をつくる。
・個人の債権債務を整理する。
・社員に告げる。
・家族会議
・Xディまでの日々。
◆倒産のその日。何が起こったか。
・朝一番お店の玄関に貼紙をする。
・その夜の弁護士からの電話。何も起こらない
◆倒産の後。何が起こったか。
・倒産から一週間。何も起こらない
・関係者の動きは。
・法的な手続きは。自己破産
◆再起に向けて
・免責を受ける。
・社員の再就職、自身の再起

●第八章 土木建設業、赤井さんの倒産
― 着工中の物件、連鎖倒産のおそれ、社長の老後問題を抱えながらの倒産 ―
◆倒産の決断
・民事再生法の可能性
・費用の問題
・着工中の物件の処遇
・連鎖倒産の回避方法はあるのか
・できることとできないこと
・社員をどう救済するか
・すべてを満足させることはできない。苦渋の選択
・破綻後の生活の不安

◆倒産に向けての最後の調整(Xディまで)
・方針が決まらない。
・[Xディ]を決める。
・無理やりに方針を決める。
・もし、倒産できなければ。
・会社の財産(債権)の全体像をつくる。
・会社の債務の全体像をつくる。
・[Xディ]三つのステップ
・会社の財産を換金する。
・資金繰表をつくる。
・個人の債権債務を整理する。
・社員に告げる。
・家族会議
・Xディまでの日々。
・代理人(弁護士)との打ち合わせ。
◆倒産のその日。何が起こったか。
・社員に告げる。
・お昼過ぎに会社の玄関に貼紙をする。
・その翌日の弁護士からの電話。何も起こらない
◆倒産の後。何が起こったか。
・倒産の後の淡々とした日々。
・法的な手続きは。法人の破産のみ、個人破産なし
◆再起に向けて
・手続きの終了。
・老後モードに向けて。

●第九章 広告代理店、白木さんの倒産
― 手形の不渡問題、ヤミ金融問題、社員の造反問題を抱えながらの倒産 -

◆倒産の決断
・弁護士に相談
・遅くなった家族会議
・社員との対話
・個人事業での再出発の道へ
◆倒産に向けての最後の調整(Xディまで)
・不安を整理する。
・コンサルタントとじっくり方針を詰める。
・[Xディ]を決める。
・口座をどうするか。
・会社の財産を換金する。
・社員とのミーティング。
・家族会議
・Xディまでの日々。
・代理人(弁護士)との打ち合わせ。

◆倒産のその日。何が起こったか。
・前日夜会社に貼紙をする。
・翌日、弁護士からの電話。何もない
◆倒産の後。何が起こったか。
・倒産から一週間。新会社が動き出す
・関係者の動きは。
・法的な手続きは。法人の破産と自己破産
◆再起に向けて
・免責を受ける。
・社員の新会社と白木さんの再起

●第十章 プラスチック製造業、青山さんの倒産
- 税金の差し押さえ問題、後継者問題、社長の資質問題を抱えながらの倒産 -

◆倒産の決断
・娘の夫の方針
・気がかりだったたった一人の社員の処遇
・生きていくことの再発見
・でも不安は去らない
◆倒産に向けての最後の調整(Xディまで)
・倒産の覚悟は決まった。
・大きな方針を決める。
・[Xディ]を決める。
・会社の財産(債権)を確認する。
・会社の債務を確認する。
・[Xディ]三つのステップ
・会社の財産を換金する。
・資金繰表をつくる。
・個人の債権債務を整理する。
・たった一人の社員に告げる。
・家族会議
・Xディまでの日々。淡々と。
◆倒産のその日。何が起こったか。
・債権者に一週間後の説明会の連絡をした。
・問い合わせの電話
◆倒産の後。何が起こったか。
・その後の展開。営業上の債権者に交渉
・一週間後の説明会。
・金融機関への対応。
・関係者の動きは。特になし
・最終的な手続きは。法的手続きなし。自己破産もなし
◆すべてを終えて。
・老後モードに向けて。

神奈川県 R.Sさん
2009年7月 3日 18:59

実際の例をあげた分かりやすい内容で参考になった。中小規模企業には有意義だと思える内容だった。

佐賀県 K.Tさん
2009年7月 6日 20:48

生の体験を通した実践的な書物。簡潔な記述であり、解り易い。実態に即しており、不安を払拭する内容となっている。

O.Kさん 74歳男性
2009年9月 8日 20:08

100年に1度の不況が来ていつ倒産するか分からなぬとき。真剣に読んだ。特に後半、倒産を覚悟してからの話が全く未知のことであり興味深く読めた。

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