「やめた!」がなくなる 続けるスイッチの作り方 ● もくじ
はじめに
第1章 「続ける」ことは誰でもできる
思いを実現するのに絶対に必要なこと
理想の自分と現在の自分のギャップを知る
「続ける」ためにNLPを使う
無意識があなたの行動を決定してしまう
本音を無視すると行動ができない
3日坊主は「続ける力」だ!
あなたもいろいろなことを続けている
根拠のない自信を持とう
第2章 なぜ続けられないのか?
どうして継続できないのか?
人は無意識に快適な状態や安全を選ぶ
人は自分がしたい行動をする
苦手意識がある
動機づけが弱い
状況からの影響に負けてしまう
無意識を味方につける
行動のほとんどは無意識が行っている
いきなり難しいことに挑戦しない
まずはひとつのことに絞ってはじめる
人は心で動いている
達成した自分をイメージする
実現したい目標を達成するには、無理をせず、やれることからやる
第3章 「続ける」ために心を整える
そもそも何のために継続するのか?
目的を明確にする
人は動機によって動く
迷いのない行動は意図と結果から生まれる
行動には必ず肯定的な意図がある
なぜその行動をするか自問する
メリットを思い描く
行動をやめたときのデメリットも書き出しておく
心の状態が全てである
ポジティブ思考の前に快い状態がある
平常心は腹式呼吸から生まれる
いい思考はいい姿勢から生まれる
好不調の波を小さくするには、体のメンテナンスも大切
能力が発揮されるプロセス
行動するキッカケを作る
やる気を出すにはまずちょっとした行動から
行動に移せるスイッチを用意しよう
第4章 「続ける」ための心がけ
簡単にできることをやろう
やるべきことをできるだけ減らしてハードルを低くする
行動の最低ラインを設定しておく
小さなゴールを設定できたら認めてあげる
「続ける」リズムを作ろう
できたことを認める
モチベーションは上げるより、下げない方が大切
モチベーションを維持するコツ
どんな出来事も、いいこととしてリンクする
ポジティブなジンクスをたくさん持つ
実行していること自体を楽しむ
プロセス自体を楽しむ
「続ける」ことの中に楽しみを見つける
第5章 「続ける」ためのテクニック
継続できるイメージを作る
「続ける」を邪魔する失敗した経験や悪い思い出を消す
これから続けたい行動をイメージする
未来をイメージする
「続ける」仕組みの作り方
行動する時間帯を決める
他の行動と結びつける
「~ながら」行動する
ご褒美を与える
目標を書いて張る
仲間がいる環境に入る
人に言うことで引き下がれなくする
第6章 「続ける」のが難しくなったときは
「続ける」を妨げる行動をやめるには
なぜ、「続ける」を妨げる行動をしてしまうのか確かめる
やめたい行動のキッカケになるものを排除する
実行しない日があっても継続できる
「続ける」の大敵、マンネリを打破するには
はじめの気持ちを思い出す
リセットしスタートに戻る
いつもと違うことをする
イライラして続けられないときは
新しい行動選択肢を考える
朝と夜を有効活用する
家族など周りの人とのリズムを調整する
第7章 「続ける力」を発揮する具体的な方法
「続ける」を習慣化するステップ
(ア) はじめの3日間
(イ) 4日目~10日目
(ウ) 11日目~21日目
早起き
読 書
勉 強
ウォーキング・ランニング
健康とダイエット
節 約(貯金)
禁 煙
日 記