まえがき
第1部 予防のポイントは、「未病」のカラクリを知ること
PART1 ビジネスパーソンが抱える問題とは?
●当たり前の不思議
●骨盤矯正だけじゃないの?
●いつの間にか忍び寄る未病の影
●具合の悪さで不安感強まる
●眉間のしわはストレス強
●自分も悩めるビジネスパーソンのひとりだった!?
●人間関係と仕事量に参りました
●忍耐の果て?ビジネスパーソンの背中は硬い
●パーツ交換したいのですが…
●一番多いのは、仕事の悩み
●恐怖の30代
●この場から解放されたい…湧き上がる逃避願望
●危険な慢性疲労の存在
●コミュニケーション下手で「適応障害」
PART2 まずは確認!このような症状はありませんか?
●ココロとカラダのバランスチェック
●カラダの症状チェック
●お出かけ前の顔チェック
●これから、体調不良のカラクリを知ろう!
PART3 体調不良のタイムスケジュール
●起床・通勤にて
朝、目が覚めて・・・「今日は家でゴロゴロしていたい」/いざ、出勤・・・「混雑の車内。無性にイライラする!」
●オフィスにて
会社に到着!「あ・・・、胃が痛くなってきたぞ」/右隣の席に嫌な同僚がいる。「あれ? 右の首が痛くなってきた!?」/上司の理不尽な小言。「上司と目が合うと、めまいがする・・・」/終電に間に合う? 仕事が山積み!「呼吸が苦しくなってきた」
●自宅にて
夜、就寝時。「仕事の問題が頭をグルグル、心臓ドキドキ。眠れない!」
PART4 カラダに悪影響のストレスとは?
●原因に心当たりがない体調不良
●仕事の問題を抱えていませんか?
●30代は働きすぎ?
●ライバルに負けたくない
●苦手な不調にへこまされるな
●ストレスの良し悪しって何?
●どうしてストレスが悪役になるのか・
●あなたはストレス反応を味方につけられるか?
●悪いストレスが「未病」につながる
●ビジネスパーソンに与える「未病」の影響とは?
●気づけば「体調が悪い」の繰り返しに
●「体調が悪い」の悪循環から抜け出せるか?
●自分で選んだイバラの道
●闘うビジネスパーソンの落とし穴
●かえって良くないストレス解消
PART5 脳とカラダで何が起きてる!?
●無理矢理ポジティブ思考
●脳とカラダの密接な関係
●嫌なことがあった場合のカラダの反応は?
●病院を転々と回りたくなる気持ち
●自律神経系の変化で足腰冷えやすい?
●疲れやすい人はホルモンに関係あり?
●驚き!その思考では体に力が入らない!
●身体への悪い刺激は即カラダに反応する
●不快な痛みは後からやってくる
●痛みの悪循環にはまりやすい仕組み
●緊急事態でカラダはどうなる?
●まず心臓があぶない
第2部 “いつもの体調不良”から脱する方法
PART1 気分
●自分のサポーターは大切に
●通勤電車での腹痛恐怖症は克服できるか
●気分の落ち込みは、コーヒーが原因だった?
●見られている意識で仕事が進まなくなる
●ちょっと一息、ここで肩こりチェック
●できる限り痛みをコントロールしよう
●はまってしまいがちな危険な行動とは?
●過去にタイムスリップ!不調の原因をさぐる
●近付かないで欲しい人
●午後の仕事を楽に感じさせる方法とは
●症状、感情のタイムスケジュール
●心身に負担をかけやすい出来事
●痛みに注目しないようにする
PART2 疲労
●オフィスで頭スッキリ
●ストレス状態は目でわかる
●レントゲンに映らない不調の原因
●営業で会いたくない人にバッタリ
●顔と頭でリラックス
●腰の緊張をやわらげる方法
●首に負担をかけず肩こりを和らげる
●対処で失敗する場合とは
●朝目覚めてショック 頭が動かせない
●電車での居眠り注意
●脂肪を燃焼しつつ免疫力をつける方法
●疲れて眠たくなったら眠ればいいさの誤認識
●今日1日の背中の疲労をやわらげる
●足の筋肉には刺激が必要
PART3 睡眠
●睡眠の悩みは多い
●仕事効率UP! お茶を飲む、絶妙なタイミング
●布団と枕が身体にあわない?
●いつも眠い。睡眠時間が足りない?
●脳の中に時計がある
●眠っているのに筋肉が使われている?
●短時間睡眠でもスッキリの人とは?
●睡眠不足で風邪をひきやすくなる?
●夜勤はつらい。睡眠時間帯も重要
●寝坊したくない朝のために
●目を閉じるだけで良いのです
●仕事内容と睡眠
PART4 こころ
●その人を避けたくなる理由
●もともと日本人は神経質
●納得の法則
●風邪の引きやすさはお疲れのサイン
●倦怠感と体の痛みがあちこちに
●笑って病気にならない力をつける
●ストレスで皮膚がかゆくなる
●お酒でリラックスできるか
●眼疲労と眼精疲労は別のもの
PART5 内臓
●ぐるぐる ふわふわ めまいがする
●ストレスで肥満に注意
●みんなが恐れる病気がんを防ぎたい
●胸焼けがする 胃の不調
●口論の末 血管が詰まる
●心臓がドキドキ胸が苦しい
●成人にも多い気管支喘息
●働きすぎで高血圧に
●便秘したり下痢をしたり…
●様子をみておこうが、危険なケース
PART6 腰痛・肩こり
●レントゲンの結果を聞いて、立ち直れなくなるケース
●MRIでヘルニア発覚、手術が必要?
●画像診断だけがすべてじゃない!
●仕事に不満があるとヘルニアになる?
●痛みを和らげるコツ
●慢性通が続き、自信喪失の危機
●痛みに敏感になってしまうカラダ