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 [564]今日は「サラダ記念日」、だから明日は「七夕」
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[564]今日は「サラダ記念日」、だから明日は「七夕」

 7月6日の今日は「サラダ記念日」だそうです。もう今となってはご存じない方も多いことでしょう。1987年に出版された歌集「サラダ記念日」に収められた短歌に、七月六日は「サラダ記念日」、と詠まれたことから始まりました。

 ところが、作者の俵万智さんが、この歌が生まれた背景について驚きの事実を明かしています。

俵万智さんが明かした「サラダ記念日」2つの"ウソ"
 「『この味がいいね』と君が言ったから 七月六日はサラダ記念日」などの短歌で、当時の女性の恋愛や生活を表現した「サラダ記念日」は、発売から半年で200万部を超えるベストセラーに。発売された年の流行語大賞にも選ばれ、ドラマ化もされた。
 しかし、この短歌にはウソが2つ含まれているという。俵さんは「ウソかホントかと言われると難しいんですけど、1番大きいのはサラダではなかった」と驚きの告白をした。
スポーツ報知 2018年5月12日掲出)

 現実のありのままを描くだけでは、創作は成立しませんから、「ウソ」とまで決めつける必要はありません。カレー味の唐揚げが創作のきっかけになった様子は、当時の若者らしい微笑ましいエピソードです。

 唐揚げからサラダに、さらには記念日にまで、創造の翼が広がり短歌となりました。ひとりの女性が生み出した空想の記念日を、その当時の日本社会が受け入れた理由は何だったのでしょうか。筆者としてはそちらの方が気になりました。

 7月6日にした理由は、7月7日はすでに「七夕」が定着していたため前日にしたとのこと。恋人が再会するロマンチックな七夕伝説ですが、その色に染めたくなかったようです。

 ところで明日、7月7日は七夕。各地で七夕祭りが開かれます。

2018070601.jpg

 関東では以下の通り、今週末に数多くの七夕イベントが開催されます。

「湘南ひらつか七夕まつり」[7月6日(金)~7月8日(日)](神奈川県平塚市)
「七夕祈願祭」[7月7日(土) ](東京・飯田橋/東京大神宮)
「下町七夕まつり」[7月5日(木)~7月9日(月)](東京・かっぱ橋本通り)
「増上寺 七夕まつり」[7月6日(金)~7月7日(土)](東京・芝/増上寺)
(引用元:レッツエンジョイ東京/東京の七夕祭り より)

 旧暦にならい、8月7日前後を七夕として行われる地域も多いので、開催日をよく確認してお楽しみください。(水田享介)


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