年末の大掃除ほどの掃除を敢行しました。自宅、自宅トランクルーム、離れ(といっても別会社で、通称「102」といいます)を掃除しました。3日間掛けての掃除で満喫したゴールデンウィークとなりました。
私もともとは片付けが苦手で、細かい物はひとつの箱に入れて封印(隠蔽とも)、大きなものは積み重ねて押入れに封印(隠蔽)、掃除は見えるところかつ必要な場所だけをするのみでした。物には魂が宿っていると教えられたような・・・、絶対に物を捨てることをしませんでした。
しかし結婚を機に私物の整理をしたことがきっかけで掃除をすることが得意になっていたようです。基本は「捨てる」です。もちろん「捨てる」という行為はよくないことですから、まず物を仕入れるときに「本当に必要か?後でもいいのでは?」と慎重になる必要があります。判断のポイントは「1年以内に使うかどうか?」です。1年の内で一度も手にしない物(書籍・雑誌・CD・DVD・その他)を捨てるもの、保管場所へ移動するものに仕分けをしました。自社書籍は2箱、寄贈できる書籍が2箱まとまり、自社書籍は倉庫へ返納し、寄贈できる書籍は来年のサンジョルディブックフェアまで保管をすることにしました。思い出のある懐かしのCDを後ろ髪を引かる思いでしたがゴミ袋4袋分を廃棄しました。
掃除をすることで心身のリフレッシュができました。
すっきりした部屋は空気もよくなり、新しい運気を運んできてくれるものと勝手に期待しております(笑い)