ある方から「もっと勉強したほうがいい！」というご指摘を受けストン！と腑に落ちました。早速ですがベストセラーの上位を取り寄せて読み込んでおります。

言われた事の経緯は、社長の現場任せ主義であった事に起因すると思われます。色々と話を聞いていたり、様子を伺っていると、話しについていけていないことも多々見受けます。「これではいかん！」と自身の向学の為にも一念発起して研究しつつ目を通しております。

これがもう素晴らしい！自分へチクチクと刺激を与えてくれています。他社の本の素晴らしさに「ほー」という感心と悔しさの溜息も。自身の編集制作のコンセプトもあやふやな物でしたが、はっきりとしてきました。

「編集制作指針」
私たちは読者の人生を豊かにする。昨日より今日を、読む前より読んだ後を、読んで自分に合う言葉を本文に見つけたその瞬間の稲妻を大切にしたい！稲妻を落とせる本作りを標榜します。

～きみは稲妻を見たかい～　
君のみたそれは何色だったか？悔しさ、反省、気付き、衝撃、情けなさ、やる気、あきらめ、涙...。稲妻が落ちた人間は、落ちる前よりも確実に強くなっている！

このような機会、切っ掛けをくれた「ある方」。私の中では今や恩人の域に達しますが、その方には内緒っす)^o^(　でもしっかりお礼をしていこうと思います。

※写真は逗子マリーナから撮影した富士山です。とても綺麗なので紹介しました