これまで明日香出版社では多くの学生アルバイトさんが社業を支えてくれました。
そして今日、アスカに貢献してくれた優秀な学生さんがアスカを卒業する日となりました。
アスカパート会主催での送別昼食会を雑司ヶ谷にある小説家 三角寛の邸宅を使った料亭「寛(KAN)」にて行いました。文豪が執筆した雰囲気に思いを馳せます。とても雰囲気のある個室で、お客さまの接待にも利用できます。いつもは神楽坂をメインにお得意さまをお連れするのですが、今後はこちらも利用しようと思います)^o^(
http://zoshigayakan.jp/index.html
昼食会の後は護国寺にある「オルゴールの小さな博物館」を見学してきました。
http://www.musemuse.jp/
演奏会に滑り込んだのですが、その演奏は想像を超えるものでした。機械が奏でる演奏ではありますが、一つ一つの音が心地よく体に響き渡ります。すっかり体も心もリラックスモードになってしまいました。オルゴールは1800年代に富裕層および庶民への娯楽として流行したそうです。しかしながら1920年にラジオが普及したことでその役割を終えたそうです。所蔵されているオルゴールはいずれもアンティーク品です。メンテナンスがしっかりされていることで当時の音色を今も奏でています。こちらも古き時代の雰囲気に思いを馳せました。
本日でアスカを卒業する学生さんは、業界にて就職が決まっております。ということでアスカを去る寂しさがありつつも業界に留まってくれている嬉しさがある送別会となりました。Fさん、4月からガンバって!!