■株価が飛び跳ねました。16000円台をうろうろとしていたと思ったら、ピョン!と跳ねました。祝17000円台!ということで株式投資をしているみなさんにとっては懐も温かくなったことと思います。政策的なこととしてやっているのですが、ここでの収益は税金として一部は国庫に還るので税収も一定額を見込めるのでしょう。最近の出版社の決算書では「営業外収益」なるところで収益が上がっているケースもあります。投資活動による収益などが計上されるのでしょうが、実際に営業利益がどうであったか?など本業での稼ぐ指数がどうなっているのかが気になるところです。
■「背中を見ていた先輩方も留学や就職でいなくなり、今は私が見せる側になってしまいました。まだ足りない部分はありますが、当時の先輩方のような頼もしい姿でいられるように今後も仕事に励んでいきます。」これは日報の一部です。彼女はこの11月で丸1年を経たアルバイトさんです。更に続きます「通勤に利用している地下鉄の有楽町線が遅れていたため、普段より10分ほど早く出勤しました。」とも書かれていました。完璧すぎて言うことなしです。このようなアルバイトさんに巡り合えて感謝するこの頃です。
■『iPadで65歳からの毎日を10倍愉しくする私の方法』 が11月15日に発売となります。旭化成情報システムの元社長である、牧壮さんに執筆していただきました。「ただ長寿ということではいけません。元気で長寿!であることが大切なのです」と牧さんはいいます。大切なことは毎日誰かに会う予定があることです。人と会い、話をするから脳が強化されるのです。定年を迎えた多くの方々は、何もしなければ友人・知人は減る一方だといいます。牧さんは、シニアこそiPadを利用することで元気を取り戻すことができる!と、本書の中でもたくさんのシニアさんがiPadを活用している事例を紹介しています。医者に頼らない、薬を使わない、運動しない健康法などたくさんの本が売れていますが、大切なのは脳の強化なのです。ぜひ身近な新シニアさんに本書をおすすめくださいませ。iPadがはじめての方に向けて、やさしく・わかりやすく書かれています。