どこかで聞いたようなタイトルをつけました。
先日、出版界の会合に参加しました。会合の楽しみは何と言っても他社の取り組みを聞くことで、今回もバスでご一緒した版元さんや、懇親会で一緒に飲んだ版元さんからも話を聞いた。
感想...、残念ながら我々のような中小版元では想像できない【大手商売】を展開しており、口々から出る言葉に「えっ!」と驚きさえ感じてしまいました(苦笑)
「小さきことのありがたさ」とよく相談役が言います。
明日香出版社は小さな版元です。商売で大切な事を忘れないようにしたいものです。
大手ではない我々が言うの申し訳ないが「やっぱり変だよ日本の出版社!」
と感じずにはいられませんでした。