昨日、大腸炎の予後を確認しに行きました。
診察診断で、お医者様より「お酒を飲んでよいとも言えないが悪いともいえない」といただく。つまり【自分で判断しなさい!】ということですね。
さて、本日会社にワインが届きました。
3年ほど前に大手書店社長様と一緒に訪問したワイナリーさんのワインです。
「ケーヴェリッヒ ベートーヴェン QbA」
ドイツのモーゼル地域にあるG.ケーヴェリッヒ醸造所は、あの大作曲家ベートーヴェンの母マリアの生家でもあります。現在の当主のマルクス・レグネリーさんは母マリアから数えて9代目末裔になります。さて「QbA」とはドイツワインの最上級品質を保証する格付けです。醸造の際に一切の加工が認められない品質です。つまりブドウの糖度低いワインには認められない格付けということでしょう(※フランスやイタリアでは高級ワインでも加糖が認められている)。
自分用で購入しましたが、当社はワイン好きな社員さんが多いので希望者にプレゼントをしました。おいしいはずですよ~。
ということで昨日は「栄一お酒解禁」の日でした。
食生活を正し、酒量を控え、規則正しい生活をしているとある変化がありました。退院後に弊社役員が「いつも口元にある吹き出物がなくなってますね」と変化に気がつきました。「あっ、そういえばない!なんでだろう・・・」と驚きました。やはり内臓に負担をかけていた証拠だったわけですね。今後は口元の吹き出物が注意報と考え摂生するようにしたいと思います。
それでも・・・、今日は飲む!