「10月じゃい!」
と気合を入れたところで今日は内務となります(笑い)
【本日のスケジュール】
午前 内務
午後 出版企画反省会(売れなかった企画への一人反省会)
DNP様来社
さて、最近「感じることを伝える・行う」をするようにしております。
良いことも悪いことでも包み隠さず、オブラートに包まずということが重要です。
直近の事例をふたつ紹介します。
昨日はフェアを開催してくれているお店へ期間終了の挨拶へ行きました。
というのも本来は一軒一軒お礼をするのが社長の仕事ではないかと感じたためです。
残念ながら担当者様は夏休みという事でしたので、レジ係の方に名刺を渡してお礼を
述べました。これは感じたことへの行動です。
先日、新聞を購読しないことへの忠告をしました。
あくまでも忠告であり注意ではないことが後で悔やまれました。で、Webでこっそり書き
ます(苦笑)。いくらWebNewsが主流になりつつあるとは言え、この就職難時代において
「今どきの若者はそれでもいいのでは」で許されるものではないと思っております。感じ
たことを率直に言えば「OUT!」なのです。今度そのネタになった時には率直な意見を
伝えようと思います。これは感じたことを伝える行動ですね。
とまあこんなことを最近は意識してするようにしているのです。「で、そういうアンタ
は(自分は)どうなの?」と必ず自戒しきりな自分がいるのも事実ではあるのですが。
心で「すまない」と思いながらも「ここで言わねば(やらねば)」と、モジモジ・ビクビクしな
がらも勇気を持って行動しているのですね小さな会社の社長さんは...。
最後にある営業マンとの話。そのできる営業マンとの話の中で「わが社のジャンルの
棚は語れるが、他のジャンルはなかなか語れない」というものがありました。自社の
ジャンルの棚を語れること自体がすごいことです。大抵は書店員さんへの遠慮もあり
言えない、いやそもそも棚を語ることすらできないのではないかと思います。書店営業
マンはかくありたいと願う話でした。