いよいよ2010年のお尻が見えて来ましたね。そうなると書店店頭や雑貨店店頭では手帳のワゴン販売が始まります。そうです手帳シーズン到来なのです。
この季節になると新刊台や特設コーナー(フェア台)などが手帳勢で一色となります。しばらくの間は手帳以外の出版社は手出しができません...。「うん?、ちゃうちゃう!手帳に合う企画を作ればいいねん」と思うのですが、ここは編集部へお任せします(苦笑)
さて、私はこれまで高橋書店さんの手帳(No.86)を使っております。この手帳の使い方はスケジュール管理と日記です。後は会議記録としての利用です。
2011年はシステム手帳でも使ってみるか!と思い立ち東急ハンズへ。夕暮れから閉店まであれこれと悩んでおりましたが結局は決めきれないままで退散をしてきました。システム手帳を使うと「デキるヤツ」みたいで恰好はいいのですが...、自分には無理みたいです(そんな柄でもないし)。
考えてみるに3年間も同じ手帳を使うと、他の手帳のレイアウトが妙に思えてきて切り替えの踏ん切りがなかなかつきません。
で、結局「手帳は高橋」というキャッチフレーズの通りに収まりました。抜かれた刀が戻るサヤはいつも決まっているのと同じなのか、しっくりフィットするのが一番使いやすい手帳ということですね。