日頃よりお世話になっているお取引先に、ブックスタマという書店様があります。弊社の書籍も沢山売ってもらっているブックスタマさんが、なんと弊社から書籍を出すことになりました。 著者は社長の加藤勤さんです。
ある時、加藤社長と中国でのビジネス展開をどうするか?という話をしていた中に、中国語は会社の公用語として必ず指定されるだろうというような話がありました。
「英語を社内公用語とする!」とユニクロ、楽天が宣言をして話題となりました。次いで伊藤忠商事が「英語だけではダメだ!中国語も社内公用語にし社員の半数をトライリンガルにします!」と発表しました。
英語だけやれば済んだ時代ではなくなっているということですね。中国語も学んで、韓国語も学ばないといけない時代も来るのでしょう。働く社会人にとっては大変なハードルとなります。
さて、その加藤社長はどのように中国語を身に着けたのでしょう。実はほとんど独学だそうです。 「えっ、独学?それで話せるの?」と疑問を持つでしょう。
でも考えてみてください。社会人の実に多くの人が独学で語学を学習しているのです。教室に通う事でネイティブと直接会話できる良さもありますが、昨今は少しでも安く学習したいという傾向が増えているのも事実です。
結論。自分で頭をぶつけながらも独学でマスターした著者だからこそ、初心者の目線で読者に判りやすく語れるのです。加藤社長は四声の発音のコツを掴めば中国語の壁は薄く低いものになると本書で説いております。
本書は初めての人でも読みやすい、工夫したレイアウトを整えております。 ぜひ驚異の中国語学習法を収めた本書を手に取ってください。
価格はたったの1575円です。
CD BOOK 中国語が1週間でいとも簡単に話せるようになる本