ある社長の「儲かる社長の考え方」を話します。あくまでも私の想像ですが(笑い)
A、クライアント
B、その社長
C、メーカー
その社長BはクライアントAの立場に立ってメーカーCへ値引き交渉をします。そこで勝ち取った値引き額をそのまま(?)クライアントAに伝える。しかし一方で従来製品の値上げを8%ほど要請する。つまりメーカーCから勝ち取った値引き分を上手に自社Bに回すように設計する。それこそ3者がWINの設計に・・・。いやその社長BがWINになる設計が可能となるのですね。メーカーとクライアントの間にいる会社の利益ねん出術でもありますね。
さすがだなあ~と感心するのは私だけではないはずです。でもそれを知っていて承諾するクライアントの社長さんもすごい!
「そろそろ引退も」を口にしている叩き上げで筋金入りのその社長さん。ぜひ営業本を書いて欲しいものです(本気で!)。