※私のFBに投稿したものです
また火災報知器が鳴った。夜中の二時半。内廊下はアイロンに電気を入れたような匂いがする。何かが起きているのは確かな様子。当マンションは昨年からなぜかボヤもしくは誤報が続いている。そして今またそうだ。
初めて報知器が作動した際は住民ほぼ全員が外に出ていた。今回は我が家と他数名程がロビーへ避難しているだけ。「どうせまた誤報かボヤだよ!」という認識なのだろう。「ああ、危ないなり!この慣れが重大な事態を招きかねない」と感じつつ、家族の私への視線は「ほら、また大したことないじゃない」だ。本日の原因は鍋の空焚きによるものだ。何故この時間帯に鍋に火をいれ、放置したままになったのか、謎だ。
この先も火災報知器が作動すれば、必ず外へ避難できるように行動は変えません!息子連中や妻に「眠い!」と言われてもだ(^_^) 火災報知器が避難を促す装置からただ報知するだけの装置に完全に変わってしまった当マンション住民の認識に警鐘を鳴らしつつ、これより二度寝。
(ここまでがFB)
本音で話せば、ここ1年そこそこで5回以上も火災報知器が作動している。こんなマンションはない!ヒヤリ・ハット(ハインリッヒの法則)で考えればもう危険な段階に入っていると判断しています。
幸いにして、近所に元住所の拠点があるので「よっしゃ、そろそろ戻ろうか!」なんて思った今日の出来事でした。