先週は会議ずくめの週でした。その一つ、企画説明会議では約15分の時間が各人に与えられております。
皆はそれを守っているのに、自分だけはそれを大幅に超過して説明やヒアリングをしてしまいました。
実はその後の別な会でも長い話を展開したばかり。
しかし、皆さすが。その日のデイリーでは「社長の話は長すぎます!」と指摘が合計3件もありました。
「おいおい!直球だな!」とちょっとショック(涙)。でもこんな風に言える会社ってそうはないよな~、なんて自己満足に浸りながらもさっそく改善。
ということで会議は定例会であればあるほど短く手際よくしよう!と決めて、さっそく実行しました。
何事においてもリアクションがあるのとないのとでは雲泥の差です。
リアクションがあってこそ次に生かせるのですね。
リアクションがなければこちらも気づけない。もしくは「何も考えていないかな?」ってこっちが思ってしまうわけです。
意見をくれた人に感謝しつつ、一方でズキン!という痛みを感じつつ。
こうして社長も会社もよくなっていくのでしょうね。