今回は日頃なんとなく物思うことを書きました。
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【5年たってもまだ初心者マーク?の社長による雑想ノート】
何をもって会社の成長とするのか? ざっと出てくる項目は[売上高、利益額、高給与、多休暇、資産額、現金高]だ。大事なことが漏れている。[やりがい]を追加する。[資産額、現金高]で会社の体力は決定されてしまう。だから[利益]をそこそこにあげていればまずは対外的にはOKだ!実際に金融機関の申し出による無担保無保証、低金利の超優遇融資の話も実施されたし。よし次っ!
会社の元気の源は対内的に良いことをすることだ。[高給与、多休暇]と...[やりがい]を追加したはず。大手のようにはいかないが、小出版社でこのクラスであればまあ合格でしょう。実際、強烈なやりがいを持って働いている人の日報もいくつか見て取れる。こういう人は会社の財産。 大切にしないと。ときどきヘッドハント会社の電話も増えている。「まったく考えていません!(ピシャリ!)」 と応対する社員さんの期待に応えねば! 焦りもするが心地よい。
「目標達成!やったー!」って声が聞こえる時、社長だから真っ先に喜ぶが、長期的に見て正しい結果だったのか。自問したって答は出てこない。正解は数年後に出るから次の月へ、Let'sトライ!。何をもって成長エンジンとするのか。今からしっかりと自分なりの回答は引き出しにしまっておく。来るべき機会が来たら、引き出しの中の回答を実施するのみ。舞台は揃ったので後は「役者」の登場を待っているところ。
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3月度の新刊が「役者」となってデビューします。ぜひお引き立てのほどよろしくお
願い申し上げます。